QUOPay(クオ・カード ペイ)がメンテナンス中。えっ、使うことさえできないの!?

QUOPayというQRコード決済をご存知でしょうか?

コンビニなどで使えたクオ・カードをQR決済化したものです。

まだまだ使える店舗は少ないのですが、取り敢えず大手書店とローソンで使えるQRコードだと思っておけばよいです。

で、このQUOPayですが、なんといくつかのポイントサイトでは、20%増しで交換できるのです。少なくとも8月はポイントインカムが9月はドットマネーが20%増しになっていますね。

ということで、ポイントインカムやファンくるに溜まったいたポイントおよそ26500円分をドットマネーに移し、そこからQUOPayへ。32000円近くになるので、なかなかお得ですね。

数日して、承認がおりたのでQUOPayへコード登録しようかとしたところ、上記画像にようにメンテナンス中とのこと。まぁ、これは仕方がないと思いつつ、ふと残高を確認しようと思いAndroidのQUOPayアプリを立ち上げてみると、こんなことに

んん。
メンテナンスと言っても、新規登録ができない程度が思っていたら、利用もできないんですね。夜間ではありますが、ローソンは営業しているわけですから、もし気付かなかったらレジ前で困っていたところでした。

これは決済システムとしてはちょっといただけないですね。

実は、今回・・・ちょっとした悪だくみを考えておりました。

まだ間に合うので、ご興味のある方はまねいていただいて構いませんが、

ということなんです。

Macbook airをお得に買う絶好の機会かなと思っています。

墨田区で10月はPayPayを使うと30%戻ってくる

墨田区はPayPayの導入をしたお店がとても早く、古くからの商店街なのにほぼキャッシュレスで買い物ができるとメディアに取り上げられたこともあります。

2019/06/23 のSuumo Journalによる東洋経済の記事です

向島橘銀座商店街。ここはそう呼ぶよりキラキラ橘商店街というほうが耳なじみがありますね。昔ながらの個人経営のお店が多く、経営者もシニアな方が多い商店街です。

エリア的にも白鵬や炎鵬が所属するお相撲の「宮城野部屋」はすぐ近くにあり、最近の炎鵬人気からスージョの姿を見かけることもあります。

下町の商店街のなんとも言えない素敵な雰囲気があるところなのでロケ地にも多く使われており、「主に泣いてます」のロケ地は商店街の中の「純喫茶カトレア」やこの近くのエリアがほとんどです。

また今日は竹内結子さんの残念なニュースがありましたが、「不機嫌なジーン」や「ランチの女王」の公園のシーンも撮影されています。

話が少し脱線しましたが、墨田区はキャッシュレス決済に個人商店も力を入れてきました。

夫の行きつけの床屋さんもPayPayですし、私が行くプライベートサロンのエステもPayPayです。エステのオーナーはむしろPayPay以外は支払いを受けたくないというスタンスです。

彼女いわく、現金だとお釣りの準備やそもそも現金の受け渡しでの感染がリスク、クレジットカードは手数料が大きいのと入金までの時間がネック、PayPayだと提供したサービスの料金を過不足なく翌日には入金してもらうことが可能だそうです。

ついにマンションのポストに墨田区の30%戻ってくるキャンペーンのチラシが投函されていました。

1回の支払い付与額上限が3,000円相当、支払額だと10,000円です。

チラシでは例として20,000円の買い物で3,000円相当の還元と書かれていますが、もちろん支払額が還元上限を超えても、還元される分の上限は帰ってきます。

しかしこのキャンペーンは地元の電気屋さんで掃除機を購入すると30%ポイントバックの醍醐味もありますが、やはり小さくお金を少しずつ使うのがキャンペーンを楽しむコツだとおもいます。

墨田区には押上エリアを中心におしゃれなカフェがあります。

カフェでコーヒーとケーキでほっとして1000円をPayPayで支払うと300円相当の還元があります。

また向島のあたりの和菓子屋さんの食べ歩きも楽しいです。

個人的には最近オープンした「東京ミズマチ」「すみだリバーウォーク」のおしゃれなお店が対象だとテンションが上りますが、どうなるでしょうか。

商業施設に入っていない個人店舗が対象なので10月1日の発表を楽しみに待ちたいと思います。

PayPayのサイトを見ていると10月1日から東京都内だと渋谷区、板橋区、東村山市などの自治体も同様のキャンペーンを行うようです。渋谷区は20%と書いてありますが、裏原宿の個人店などが対応してくれると嬉しいですね。

お得な節約生活をおくるのは、やはりポイントサイトではなくてQR決済や電子マネー活用なのかなと更に思いを深めつつあります。

ポイントインカム 2020年9月 クエスト クエストコンプリート後の上級クエストは! かなり難関です。

マツコの知らない世界でポイ活が取り上げられたこともあり、ポイントインカムやローソンのお試し祭りなどが最近とても盛り上がっています。

私はユーザー歴15年以上のdocomo化石会員なので、もちろんクレジットカードもdカードのゴールド。家族で毎月3000ポイントほどのdポイントを得ています。

2020年7月と8月のポイントインカムはクエストをクリアするのが難しかったです。

私はトロフィー制度が苦手で7月はクリア出来ませんでした。

2020年8月のクエストは鬼門のPOTARO WARSはクリアでしたが、普通にショッピングなどの利用回数がたりませんでした。

せっかく他の条件をクリアしても、POTARO WARSをクリアしていないと★★★★★の上に隠されている上級クエストが公開されません。

ここがクリアできないと、ポイントインカム経由の広告利用のモチベーションが下がる利用者の方もいらっしゃると思います。

★★★★★のクエストはもうすこし難易度を低くしたほうが良いのではないかと感じています。

POTARO WARSは運しだいという方もいますが、確実にクリアできる方法があります。その秘訣はまたの機会に書いてみたいと思います。

8月のPOTARO WARSは5体撃破でした。ちょっと後半は失敗してしまったのが反省です。

さて本題の9月の上級クエストですが、9月25日の楽天マラソンを利用して「広告を15件利用」の条件も達成。

上級クエストが公開されました。

しかし9月はかなり難しいです。

9月はクエスト自体にはそれほど難しいものはありませんでした。

途中で「サービス広告を利用する」に項目が変化したクエストもありましたが、それほど難しいものではありませんでした。

しかし、最後の上級クエストは「300,000ポイントを交換する」です。30万ポイントは約3万円分です。

このレベルまで毎月ポイントを貯めている人はあまりいません。

また私は9月はクオペイがドットマネー経由だと+20%なので、ほとんどドットマネーのポイントと交換しています。

しかしドットマネーには1回に100,000ポイント、約1万円分しか交換できません。

27日に上級クエストが3万ポイントの交換であることを知っても、ちょっと今回は上級クエストクリアは私には無理だと思われます。

9月はPayPayのネットストア10%ポイント還元や楽天Rebates、さらにユニクロで20%ポイントバックになっているau payやd払いの30%還元など魅力的なキャンペーンが多すぎました。

これまでポイントインカムなどのポイントサイトを経由するとポイントの二重取り、三重どりができることを魅力に感じていました。

しかしここにきてQR決済や電子マネーのサービスが充実してきたこともあり、ポイントではなくそちらの還元のほうに魅力が移ってきたように感じています。

ポイントサイトはそのポイントが溜まるお店を利用した時のみポイントを貰える訳ですが、QR決済や電子マネーはポイント還元を受けられるお店の選択肢が比べ物にならないくらい多いのです。

今月はd払いで条件を満たすと30%の還元があります。
クリア条件は対象店舗2か所以上でd払いを使うことと比較的シンプルです。

一例ですが資生堂の化粧品ネット販売「watashi+ ワタシプラス」と飲食店の「日高屋」でd払いをすると30%分dポイントが戻ってきます。

資生堂の「ワタシプラス」でマキアージュのセーラームーンケースがついた限定のマキアージュファンデーション 3,850円を買うとdポイントが1,155ポイント還元されます。


日高屋でお昼に中華丼555円を食べて、d払いをすると165ポイント戻ってきます。


戻ってきた約1300円分のdポイントは今度や吉野家やマツキヨなど多くのお店で使えます。

d払い30%還元には還元額が2000円という上限があります。

支払額で考えると約6700円という上限がありますが、化粧品を買ってすこし外食してぐらいの普通の生活の人には充分な枠だと思います。

しかし、ポイントサイト・ポイントインカムには今現在「ワタシプラス」での還元はありません。

「ワタシプラス」は楽天のRebatesで2%の還元があります。しかも「ワタシプラス」自体でも10%の「ワタシプラス」内でのみ使えるポイントの還元をしています。

資生堂公式オンラインショップ ワタシプラス

ポイントインカムでの案件が少しずつ厳しくなり、上級クエストもせっかくオープンになってもこんなに難しいとポイントインカムをメインで使うのは少し考えどきなのかなと思いました。

来月もまた上級クエストオープンを目指したいと思いますが、ちょっと気持ちが離れつつあるところです。

ユニ・チャームの超快適マスクが街中のドラックストアで普通に買えました!感動の再会! 国産の不織布マスクはさすがの安心感です。

9月上旬より完全リモートでなくなり、週1日程度オフィスへ出勤をするようになりました。

地下鉄に乗ったりJRに乗ったりと公共機関での移動にはマスクは必須です。

ユニクロのエアリズムマスクや無印良品のマスクなど既製品の布マスクを使用しながら外出をしていますが、やはり布マスクは不織布のマスクに比べると少し不安な気持ちが拭えません。

そんな折、とある繁華街のドラッグストアを覗いてみると「ユニ・チャーム 超快適マスク 普通サイズ 7枚入り」が普通にマスク売場に置いてあるではないですか!

しかも個別包装になった30枚入りの箱もありました。3月頃にはどこのお店にもなかったユニ・チャームのマスクとの感動の再会です。

レシートを捨ててしまったので正確なお値段はわからなくなってしまいましたが、7枚入りが約400円前後、30枚入りも1200円前後でした。以前と同じくらいのお値段です。

なお7枚入りは10個まで、30枚入りは1個のみと個数制限はあるようです。

店員さんに聞いてみたところ、10月からはある程度まとまって入荷する予定とのことでした。

しかし布マスクもあるし、外出は週に2~3回であることを考えると、さすがに7枚入り10個=70枚は我が家には多すぎます。

7枚入りを2個と30枚入りを1個購入しました。
布マスクと合わせて、これだけあれば年内は十分賄えそうです。

超快適が置いてあったドラックストアの店舗名は伏せておきますが、スギ薬局とウェルシアです。また、子供用の超快適はくすりの福太郎で見かけるようになってきましたね。

購入した30枚入りを、ストックしてあった去年のものと比べてみます。

クローゼットの奥に大切にしまっていたのです。

パッケージが若干変わっていますね。シンボルカラーの青が濃くなっています。

つけ心地はさすが!といえるもの。
一流メーカーの国産品のフィット感と安心感。
布マスクとはちがう快適さで、耳も痛くなりません。

スギ薬局ではPITTAも置いてありました。

私はPITTAのウレタン感が苦手なので購入しませんでしたが、パッケージを見た限りではグレーと黒の3枚入りで以前のものと変わらないようでした。

ユニ・チャームの花粉症の人がよく使っている「超立体シリーズ」も置いてありました。

また地下鉄や電車の売店でも時々ユニ・チャームの商品は置いてあるようです。

国産メーカ品が少しずつですがドラックストアで買えるようになってきたのは良いことですね。

手洗い、うがい、睡眠、バランスの良い食事で免疫をしっかり整えてコロナだけではなく、インフルエンザにも備えていきましょう。