ここにきて東京のコロナも幾分かおちついてきたようです。
まだまだ、毎日300~500人程度の新規患者がでてきている状態なので油断禁物なのですが、一時に比べるとはっきりと減少傾向を示しております。このあと週ごとに、前週の70%くらいの人数に減ってくれれば、来月には100人前後、ゴールデンウィークの頃には10人前後まで減ってくれることになります。
コロナ対策の目玉として、ワクチンの接種が始まります。まずは医療関係者、次は高齢者と基礎疾患のある方々、そして一般の方という順に行われます。
一般の方は、5月以降と言われておりますので、その頃はそれなりに落ち着いているのでしょうかね。
墨田区のコロナワクチン接種に関しまして、区議会議員の方がtwitterで現段階での検討状況を投稿されていたので紹介します。
北部に4つの民間病院(個別接種)
- 済生会向島病院(京成曳舟駅7分)
- 中村病院(京成曳舟駅5分)
- 東京曳舟病院(東武曳舟駅直結)
- 墨田中央病院(東武亀戸線小村井駅5分・京成曳舟駅12分)
南部に3つの民間病院(個別接種)
- 山田記念病院(大江戸線両国駅10分)
- 賛育会病院(錦糸町駅8分)
- 同愛記念病院(大江戸線両国駅5分・JR両国駅7分)
3か所の公的施設(集団接種)
- 墨田区役所(浅草駅5分・本所吾妻橋駅5分)
- 立花体育館(東武亀戸線東あずま駅3分)
- みどりコミュニティセンター(大江戸線両国駅10分・菊川駅10分)
こうしてみると、南部は適度に散らばりつつも両国駅付近に多く、北部は曳舟駅周辺がほとんどな感じですね。
これだけ多くの人がうけるワクチン接種。どのようなになるのか私にはまだイメージできませんが、いろいろとわかってきましたらまた書こうと思います。
なお、区議会議員の方が書かれている通り、各施設・病院への個別のお問合せは、行わないでください。