初場所後の相撲部屋祝勝会 Sumo room Party on 26th Jan

遠藤関が大金星をあげ、令和2年の両国での初場所は大変盛り上がっています。

しかしこの時期になると後援会のメンバーは千秋楽後の祝勝会のことをいろいろと考え始めます。

祝勝会は各相撲部屋で行われる力士に対する慰労会と懇親会です。以前の記事でも書きましたが、鳴戸部屋後援会のメンバーは部屋の祝勝会にご招待頂けるのです。

すべての部屋で祝勝会が開かれるわけではありませんが、ほとんどの部屋で開催されると思います。

大きな部屋だと500人規模の祝勝会になることもあると聞きました。

鳴戸部屋の祝勝会は後援会メンバーのみを事前に招待して開催されます。

両国でおこなわれる一月場所、五月場所、九月場所の3回は東京在住の私にとって楽しみな祝勝会にご招待頂ける場所です。

鳴戸部屋の若手力士に今回の場所の感想をなんと言おうか、励ましの言葉はなんだろうか、祝勝会には何を着ていこうか、贔屓力士の好きなお菓子を今回は何を買って差し入れをしようかと場所が始まると相撲観戦以外にもいろいろと考えたり準備したりすることがあります。

令和元年の初の両国場所となった九月場所では鳴戸部屋期待の「元林」が「序二段優勝」となり祝勝会は皆さん笑顔でとても盛り上がりました。

この後、十一月の九州場所で「三段目優勝」もしましたので、そろそろ十両がみえてきました。

後援会皆で元林を応援しています

元林は令和二年一月場所は東幕下十四枚目です。2020年1月14日の時点ですでに1勝なのでこのあとが楽しみです。祝勝会で「幕下優勝」の垂れ幕を見ることができると良いのですが。

十両になったらおそらく本名の「元林」から親方の琴欧洲の名前から「欧」の字をとった四股名になるとおもいます。それを後援会の皆でワイワイ話すのも楽しみの一つです。

自然と鳴戸部屋力士の応援にも熱が入ります。まだ鳴戸部屋にはNHKで放送される時間帯の力士はいません。なのでアメバTVで朝から中継を見たりします。

贔屓の若手力士が出るときは対戦相手のことを調べ、中継をみて、勝ったら喜び、残念な結果になったら少しがっかりしたり場所中は相撲観戦で忙しいです。

千秋楽祝賀会では部屋の力士と直接いろいろと話す時間がたくさんありますので、「あの取り組みどんな感じだったの?」や「今回対戦した〇〇は強くなりそう?」などと実際に土俵にあがる力士たちから生の声を聞ける楽しみがあります。

また力士だけではなく、現役時代に大人気だった琴欧洲こと鳴戸親方や、おかみさん、また力士のご家族の方との歓談も楽しみの一つです。

なぜ若者が相撲取りを目指して部屋に弟子入りしたのか、その時に息子を厳しい世界に入れることに母親としてどう思ったかなどご家族の話は興味深いものがあります。

まだ10代の若者が、地方から上京し部屋住みという厳しい世界で鍛錬をし、それでも関取になれるのはほんの僅かです。

己の体一つで強いものが勝つ世界ですが、礼儀や作法なども勉強しながら頑張っている若者を応援してきたいです。

今回の鳴戸部屋の祝勝会は26日19時から両国近辺で開催されます。後援会メンバーになると祝勝会や餅つきなど色々なイベントに参加できますので、ぜひご興味のある方は鳴戸部屋のサイトから申し込んでみてください。

鳴戸部屋だけではなく、ご贔屓の力士の部屋も後援会メンバーを募集しているかもしれませんのでサイトをご覧になることをオススメします。

If you are interested in this party, please be a support member of sumo room. please check each Sumo room website.

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