ラテを求めてマキネスティコーヒーを訪ねたらそこはデザイナーズチェアの宝庫でした!ル・コルビジェ、カッシーナ、リートフェルトに座ってカプチーノを飲む

錦糸町駅の駅ビルテルミナ。駅南口の地下には食べるマルシェTERMARCHEがあります。

その真ん中に居を構えるコーヒーショップ・マキネスティコーヒー。駅ビルの地下の一角にあるとは思えないとても本格的なコーヒーえを提供しています。ラテアートも楽しめるので、ちょっと一息をつきたい時に立ち寄るのが最高ですね。

このマキネスティコーヒー。墨田区の緑三丁目に本店を構えておられます。

錦糸町駅地下のテルミナ店があまりにもおいしいので、ぜひ緑本店にも行きたいとかねてから思っておりました。ということで、マキネスティコーヒー本店デビューです。

マキネスティコーヒー緑本店

緑本店の住所は墨田区緑3-11-5。

錦糸町駅と両国駅の丁度真ん中に位置しており、JRの両駅から徒歩15分くらい。大江戸線両国駅からですと徒歩10分くらいです。バス停は緑三丁目が最寄になります。

京葉道路と三つ目通りの交差点のすぐ近くで、京葉道路の南側に面しています。

外観は上の写真の通りで、知らないと通り過ぎてしまうかもしれません。

中に入りますと、空いている席へどうぞということで、たまたま座れた椅子がこちら。

えっ・・・

椅子を見た瞬間いきなり驚きました。

この椅子。思いっきりル・コルビジェのLC2じゃないですか。なんとも贅沢な。

ん、そういえば入ってすぐの空間

のんびりと通り過ぎてしまいましたが、よく見るとこれは

一番奥はル・コルビジェLC2の3人掛け
右にリートフェルトのレッド&ブルーチェア
手前はバルセロナチェアというなんとも豪華な空間

マキネスティコーヒーさんのWebサイトを見るとさらっとこう書かれていましたね。

店内では、オーナーの辻が集めたイタリアカッシーナからのル・コルビュジエのソファ、マッキントッシュ、リートフェルトのジグザクチェア、また、ノールインターナショナルからのミースのバルセロナチェア、ブロイヤーチェアがさりげなく置かれ、お客様用の椅子、ソファとして活躍中です。

カフェの風景より

オーナーの辻さん。さりげなく置かれすぎですし、活躍させずぎです!

椅子好きの方ならご存知の方もおられると思いますが、LC2やバルセロナチェアはデザインの権利がもう切れていて、見た目が同じものが世界中のどこでも作られているんです。安いもの2,3万からあります。それを、コルビジェはカッシーナのもので、バルセロナチェアは最高峰ともいわれるノールのものをご用意されているなんて。

これらの椅子に座れるだけでもなんとも幸せな気分に。

コーヒーとケーキ

何やら、コーヒー屋の紹介でなく家具屋さんの紹介のようになってしまいました。それぐらいインパクトのある椅子たちとの出会いだったのですが、本業のコーヒーも当たり前のように凄いこだわりがあります。

今回、カフェラテ・トールとチーズケーキをオーダーしました。

ラテアート。美しいですよね!ミルクの甘さやチーズケーキの甘味だけで砂糖なしで味わうのがおすすめかなと思います。

チーズケーキはカウンターの奥にこのように並べられていて、その中から選びます。

今日は6種類でした。

さいごに

支払いには各種クレジットカードとPayPayが使えました。

現金以外の決済ですと、経済産業省のキャッシュレス・ポイント還元(5%)も受けられます。

今回は、椅子の紹介が中心になってしまいましたが、今度はこだわりコーヒーを中心にまとめてみたいなと思います。

店内には、大きなテーブルがあり、そこでMacintoshで作業をされている方もおられましたし、本を読んでいる方も。

デザイナーチェアーとおいしいコーヒーでのんびりできるマキネスティコーヒー、お勧めです!

夜の雰囲気と泉質は日本一!世界遺産の温泉・温泉津温泉はとてもフォトジェニックでした。

島根県の世界遺産「石見銀山」のすぐ近くにとても素敵な温泉があります。

Iwami Ginzan which was registered as a World Heritage site in 2007 is famous tourist attraction in Shimane. But not only Iwami Ginzan, Yunotu Onsen spa is attractive onsen spot to visit. Specially night time, it is so photogenic.

温泉津温泉。こう書いて、おんせんつではなく”ゆのつ”おんせんと読みます。

この温泉、温泉街ではなくまさに温泉!このお湯に浸かるためだけに島根県に旅行する価値があります。

島根県には玉造温泉という人気温泉があります。玉造温泉と比べて温泉津温泉は訪れる方も少ないようですが、その泉質は日本一ではないかと思うほどでした。山陰の山中の秘湯の雰囲気が漂っています。

Tamatukuri Onsan is so famous in Shimane. But Yunotsu Onsen atmosphere is so romantic and spring quality is the best in Japan.

令和の世の中にあって、昭和にタイムスリップするような感じ(平成どこ行った!?)。

とてもフォトジェニックな街です。

温泉の紹介

温泉津温泉には二か所の外湯があります。元湯温泉と薬師湯。両温泉は隣接していて1分もかからずに移動できます。しかし、この距離にありながら二つの温泉の源泉は異なっており、温度も異なります。

Yunotsu Onsan has two spring. Motoyu Onsen and Yakushi-yu.

These two onsen only one minute on foot. but this spring has each original water quality.

元湯温泉 Motoyu Onsen

黄色い壁の小さ目の温泉が元湯温泉です。

中には、ものすごく熱いお湯と、それなりに熱いお湯のお風呂が。
あと少しだけぬるめのもあったかな…

源泉は48.1度。それを適当に水でうめて42度~46度くらいに冷ましています。

ものすごく熱いのには、足先をつけるのがやっとでした。

また、洗い場などはありません。体や頭を洗うことはできなくはないのですが、ちょっと浮きますので、元湯温泉ではお湯につかることのみを目的としたほうが良さそうです。

Motoyu Onsen spa temperature is so hot. only small space for washing. So main purpose of Motoyu Onsan is just enjoying taking bath.

温泉の泉質はナトリウム・塩化物温泉で、ミネラルを豊富に含んでいます。

薬師湯 Yakushi-yu

大正時代にタイムスリップをしたかのような薬師湯。

こちらのお湯もなかなか素晴らしいのですが、浴場のインパクトでは元湯温泉に負けているかな。薬師湯のほうが普通の銭湯に近いところがあるだけなのですけどね。

薬師湯の魅力は、建物そのものにあります。

お風呂で暖まったあとは、ぜひ2階に上り、雰囲気の良い休憩処で寛ぎ、薬師湯の調度品の凄さを堪能してください。

無料でコーヒーも飲めますし、屋上に出ることもできますよ。

おまけ

温泉津温泉の最寄り駅はJR山陰線の温泉津駅。

この駅は、JR西日本が誇る豪華列車トワイライトエクスプレス瑞風が列車の行き違いのために五分間停車(客扱いなし)するのです。

その5分間を使って、温泉津の地元の方たちが乗客向けにおもてなしをされるのがニュースになりましたね。

温泉津駅は御覧のような小さな駅です。

この時、ホームには間もなく発車する汽車が。まるで銀河鉄道のようでした。

羽田空港パワーラウンジ・伊丹空港ラウンジオーサカを使いこなそう

羽田空港などの大きな空港を利用する際、空港に少しついたりして1時間くらい時間ができてしまうことがあります。もちろん、ショッピングやレストラン・カフェで時間を過ごすのもありですが、ラウンジでコーヒーを飲んだり、メールを確認するなどして過ごすのも良いでしょう。

空港のラウンジに馴染みのない方には敷居が高く思われるかもしれませんが、ラウンジにも何種類かあり、最上位のものはJALやANAの上級会員の方のみが入れるものもありますが、中にはクレジットカードのゴールドカードを提示するだけで入れるものもあります。

クレジットカードのゴールドでもいろいろありますよね。私はたまたまdocomo dカードと、イオンカード、三井ショッピングカードAMEXのゴールドカードを持っておりましたので、これらで入れるラウンジを紹介していきます。

羽田空港パワーラウンジ

羽田空港にはパワーラウンジというラウンジがあります。写真は第2ターミナル(ANA側)のセントラルのエントランスですが、同じようなラウンジが第1ターミナル(JAL側)に3つ、第2ターミナルに3つの合計6か所もあります。

ここを無料で利用できるゴールドカードは次の通り、私の持っているたカードでは三井ショッピングパークAMEXはNGと言われましたが、あとの2枚(dカードゴールド、イオンカードゴールド)はどちらもOKとのことでした。

フロントではゴールドカードのほかに、搭乗券を見せます。搭乗前か到着後のみ利用できるとのことでした。

さて、中に入ってみますと、このような空間が。少し固めでスタイリッシュなソファーが並びます。ソファーの脇にはコンセントとUSBがあり、スマートフォンの充電もばっちりです。

ドリンクコーナーもこんなにスタイリッシュ。ホテルのバイキングのドリンクコーナーみたいですね。ここに掲げたジュース類やコーヒーが無料でいただくことができます。

伊丹空港ラウンジオーサカ

続いて、大阪は伊丹空港。こちらにはラウンジオーサカがあります。

伊丹空港の場合、ラウンジはちょうど空港3階のど真ん中の場所に一か所です。

エントランスはこんな雰囲気。

こちらのラウンジに入れるカードはこちら。概ね羽田と同じでしょうか。私もイオンカードゴールドで入ることにしました。

中は結構広く、フロントの先で南北に分かれています。南北間の自由な移動も可能。色々なタイプのイスがあり、寛ぎ目的、おしゃべり目的、お仕事目的とあらゆるニーズにこたえられそう。こちらも各席にコンセントがあるので充電もできます。

羽田ほどのスタイリッシュさはないですが、伊丹にもドリンクバーが。コーヒーやジュース、スープ類が無料でいただけます。また、300円でオプションのドリンクも!

飛行機旅の前に、ラウンジでちょっとコーヒーを。
カジュアルにラウンジを使いこなせたら良いですね。

蔵前散歩 チョコレートファクトリー ダンデライオンでバレンタインチョコレートを選んでみた 今年の一押しはチョコとリンゴのコラボパイ

蔵前で一番有名なショップといえばおそらく「ダンデライオン」でしょう。

最初にこの建物が建設されているときは公園の前のロケーションということもあり、おしゃれな公共施設ができるのかな?と思っていました。

しかしオープンしたのは連日沢山の人が立ち寄る人気のチョコレートショップ「ダンデライオン」。2016年12月のオープン時には行列がすごかったです。その後も何か限定チョコが販売されたときや、バレンタインの時期には店の外まで行列ができていました。

もうすぐバレンタインということもあり、令和2年、2020年のダンデライオンの人気の商品やカフェのご紹介をしたいと思います。バレンタインのチョコの参考にしてみてください。

ゆっくりと物販、チョコやワークショップの体験をしたいときは、Labの方からまず行ってみましょう。カフェやファクトリーの隣の建物なのですぐに分かります。ファクトリーの建物に比べると小さめですが、物販に特化してることもあり、ゆっくりと商品をみることができます。

Bean to Bar Lab Kuramae 蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-5 土橋ビル1F (ファクトリー&カフェ蔵前 右隣)
Open 土日祝 12:00-17:30・ワークショップ&イベント開催時

チョコレートの種類が大変に多く、またビーンの種類や製法なども専門用語が多く使われています。

よくわからない・・・となりがちですが、店員さんが親切に教えてくれるのでこんなチョコレートが食べてみたいと自分のリクエストを聞いたり、ショップの店員さんのオススメを尋ねてみるのがお薦めです。

お話をしている間に、こんなものが欲しかった!というインスピレーションがわくチョコレートに出会えることもあります。

ガトーショコラ(¥3,888~)やアイスクリームの詰め合わせなどチョコレート以外のギフトも揃います。もちろん綺麗にラッピングOKです。グラノーラなどもちょっとした手土産に好評でした。

Dandelion Chocolate FACTORY & CAFEKURAMAE 

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-6
Tel 03-5833-7270 Fax 03-5833-7274
Open 10:00 – 20:00 (Last order 19:30)

工場と併設されたカフェでは去年も大変に人気で、午前中にはすぐに完売してしまったシーズナルギフトがもうすぐ販売になります。

今年のバレンタインにぜひ贈りたい!! 

1月20日(月)「チョコレートとオレンジのアップルパイ」登場!

私も1月20日にはぜひ蔵前のお店に行きたいとおもいますが、かなり人気で入手は難しいかもしれません。

長野や青森契約農家から直接仕入れたリンゴを使うアップルパイの専門店「GRANNY SMITH」とダンデライオンのコラボですので期待大です。

アップルパイはカフェで食べることもできますが、テイクアウトも可能ですので家でゆっくりとお気に入りドリンクと味わう楽しみもあります。

今年のバレンタインのイチオシはダンデライオンの蔵前チョコレートシリーズもありですが、私はこのアップルパイをぜひ大切な人にプレゼントしたいと思っています。

アップルパイが一押しですが、日持ちの関係ではやり蔵前シリーズやコスタリカなどのBean to Barのシリーズも種類が豊富です。トライバルカカオシリーズはラッピングが美しいのでラッピング無しでそのまま渡したほうが喜ばれるかも。

先程ラボは購入が専門と書きましたが、こちらのカフェでももちろん購入できます。

ラボでもカフェでもすこし試食ができるので、好みの味をゆっくりと探してみましょう。また2階のカフェはオーダーした後はセルフ式ですこし時間がかかります。

またカフェ自体も週末は非常に混雑しています。すこしまってもぜひ飲んでみたいカフェメニューとスモアやブラウニーは蔵前散歩のちょっとした休憩になります。

カフェはちょっとクイックに糖分補給をしたり、スモアを食べたい!となったときに利用しています。カフェは2階です。メニューは悩みますが、今回はミッションホットチョコレート(¥580)にしました。

ディスプレイの奥の階段が2階のカフェへ続く階段です。ちょっと急なので注意。

チョコレート工場の2階なのですこし天井は低めですが、下での作業の音を聞きながらゆっくりとする時間はリフレッシュする時間になります。座席も広めでくつろげます。

ミッションホットチョコレートは写真右側の白いマシュマロを溶かして飲んでも、味がしっかりとする強さです。いつもちょっとのクッキーが楽しみだったりします。

1月20日発売のアップルパイをぜひ食べて感想をまたブログに書きたいと思います。期待大です。

コストコ オンラインショッピングを試してみた コストコ オリジナルダンボールで送られてくる 送料込みの値段でマスターカードのポイントも貯まる

2019年1月からCOSTCOでは会員向けにオンラインショッピングのサービスが開始されました。会員はオンラインサイトにIDとパスワードを登録して、マスターカード決済のみで支払を行います。

Japan Costco Onlie shipipng started from ON Dec 2019. Only register costco member can use and payment is Master card only.

https://www.costco.co.jp/AreYouReady

これが思った以上に便利だったのでぜひご紹介します。

COSTCOオンラインで表示される商品や価格は会員限定のものなのでこちらでは記載できません。

テレビの特集などでよくみるトイレットペーパーやオキシクリーン、さらにチョコレートや電化製品などほぼすべての人気商品を購入することができます。

またデリの食品や、バースデーケーキなどもあらかじめ予約ができます。バースデーケーキは店頭で紙を使ってオーダーしていたときよりも、非常に種類がおおくお子さんが喜びそうなデザインが豊富です。

生鮮食品はオーダーした倉庫へ予約日時に受け取りにいく必要がありますが、倉庫で待つという時間はなくなります。

https://www.costco.co.jp/AreYouReady

会員の方でまだオンラインに登録していないという方は、ぜひ登録をしてどんな商品がいくらぐらいの値段なのかを確認してみることをおすすめします。

価格はCOSTCO倉庫で購入するよりは少し割高です。

しかし送料込みの価格が記載されています。注文は1つから可能です。

人気の12ロールトイレットペーパーでも約400円程、倉庫で購入するよりも値段が高いのみです。あの巨大なトイレットペーパーをお店でカートに積んで、車に積んで、また車から降ろしての作業を考えると、玄関先までオンラインショッピングで注文できるのは大変にありがたいです。運送業者さんありがとうございます。

私は元々ビジネス会員でもあったので、3万円以上の購入はビジネス会員の担当の方にお願いすると送料をプラスして発送に対応してくれていました。

しかしビジネス会員といっても毎回3万円以上購入するわけでもなく、支払いは店舗で現金か銀行振込と少し不便でした。

オンラインの良いところは1つから頼める所と、ポイントがつくマスターカードで支払いが可能なところです。COSTCOマスターカードで支払うと、店舗での支払い同様に1.5%のリワードが付きます。リワードは店舗で会員更新の費用に私は使っています。

今回は1万円程の商品をマスターカードで決済し、3日後には自宅に配達されました。

メールで注文を受けたこと、発送をしたことなど状況をCOSTCOがアップデートしてくれるのでどのくらいかかるかがわかりやすいです。

さて、実際にどのようにに送られてくるかというと、COSTCOマークのダンボールを東京墨田区ではヤマト運輸さんが配達してくれました。配達員さんとも「このダンボール目立ちますね」と少しお話しましたが、ダンボールが丈夫でサイズもピッタリのサイズで発送してくれています。

ビジネス会員の発送サービスは明らかに倉庫で使わなくなったダンボールのリサイクルでしたので、なぜかバナナの箱で届いたり、サムサナイトのスーツケースの箱で届いたりしたこともありました。

開封をすると、さすがCOSTCOとニヤリとしてしまうメッセージが。

中のダンボール蓋には「Thank you for shopping COSTCO online!」とメッセージがありました。またCOSTCOのサービスの一つである返送方法などもQRコードを読み込むだけで対応できます。

購入したものは内緒ですが、COSTCOでしか買えない、でも重たいのでいつも車で行って購入したものが簡単に購入できるCOSTCOオンライン、便利すぎてお店に行く機会が減りそうで怖いです。

でもあの広い倉庫をぐるぐる回ってシーズンごとの新商品を手にとってみたり、その時だけの値下げされた掘り出し物を探し出す雰囲気を味わうのも大好きです。オンラインショッピングと併用しておそらく我が家のコストコ係数はさらに上がってしまうのかもしれません。

石原さとみさんのオシャレのコツ 錦糸町でみつけた北欧スタイルのポップな草履 楽屋で履きたいくらい素敵

先日、石原さとみさんの新しい東京メトロののCMについてお話しましたが、「コシャリ」と同じくらい気になるおしゃれな草履についてご紹介したいと思います。

東京メトロチャレンジ 北欧デザインの布ぞうりを履いてみよう!

https://youtu.be/-REAJvmPqrU

石原さとみさんが錦糸町探検の中で訪問されたのは「MERIKOTI」。北欧スタイルの布ぞうりが、お洒落に店内にディスプレイされたお店です。

MERIKOTI(メリコティ)
[住所]東京都墨田区亀沢1-12-10 平井ビル1F
[電話番号]070-6986-0708
[営業時間]10:00~18:00
[定休日]月曜 ※月曜が祝日の場合は営業
[最寄駅からのアクセス]半蔵門線 錦糸町駅から徒歩15分

入り口はこんな感じ。小さい間口の店ですが、ガラス張りで店内の様子はよく見えます。

草履というとなんだか古臭いイメージですが、MERIKOTIの草履は錦糸町の地場産業であるニットの技術をつかった糸で編み上げたとても履きごこちの良い草履です。

店内にある編み機をつかつて実際に商品に使う糸を作っています。70年以上も使われているお店の主です。熟練の職人さんでも一日に2,3足しか編み上げることができないそうです。

MERIKOTI original zori (Japanese-style slippers) are a mix of the handwoven skills cultivated by craftspeople through their well experience working in the factory for long time and Meri’s special yarn. Only able to make two to three pairs a day. 

布ぞうりのことをMERIKOTIではMERIとよびます。靴下のことは「TUTUMU」(ツツム)です。指先から編み繋ぎ目のないシームレスのハイクオリティで丈夫な靴下です。

TUTUMU is a seamless sock usig Japanese dyeing strong yarn. It is popular as special gift.

MERIは通年あるシリーズとその時々のスペシャルバージョンで常時店舗には30種類以上あります。2020年1月の時点では鼻緒の部分に花をあしらったEllenが人気です。

外国人観光客の方がお土産にすることも多く、またプレゼントとして非常に人気もあるのでオンラインストアは少し時間がかかることもあるようです。

耐久性はとても強く、自宅で洗濯もできます。室内履きとしてとても長持ちしますので、自分の足に馴染む楽しみもあります。

店舗では実際に手にとって、サイズ感を確かめるためにもためし履きもできます。

一つ一つが手作りなので、微妙な結び目や糸の詰め方でサイズ感も変わります。ぜひ錦糸町散歩の一環で店舗を訪問してみてください。

草履だけはなく、クオリティの高い編み物技術でとてもソフトでは着心地のよい靴下や手袋なども沢山扱っています。

一つ一つの品質がとても高くデザインも素敵な物が多いです。大切な人へのプレゼントを買いに行ったつもりが、なぜか自分の靴下や小物までつい買ってしまうお店です。

靴下は値段も1,200円ぐらいから品揃えあります。一番高いものは1万円超えですが・・。

今シーズンの人気はベビーアルパカ100%の毛糸をつかって優しく編み上げたアームウォーマーと手編みの5本指靴下です。

アルパカ100%の靴下はお値段が11,000円とかなりお高めです。個人的に履いていますが、実は暖かすぎて冷え性が改善してきたように感じているのでその価値ありです。

ワークショップもあり、実際に自分の手で草履を作ることができるので来月参加予定です。またワークショップの様子もお伝えしたいと思います。今から楽しみです。