これまで二回に分けて、楽天カードをプレミアムにアップグレードしたことが原因となって、予約販売品が買えなくなってしまったトラブルについてお話をしてきました。
そもそもどうして、楽天プレミアムカードを申し込むと、楽天ゴールドは自動的に失効されてしまったのでしょうかね?
ちなみに切り替える前の「楽天ゴールドカード」にはプレミアムカードに切り替える際の追加の約款は送られてきませんでした。
楽天プレミアムカードに切り替えることで、以前のゴールドが使えなくなる旨がどこにかいてあったかを知りたい。
この一心だけで、コールセンターの方と少々バトルを繰り広げることにしています。(第二回に書きましたが、この件ではクレーマー扱い上等です。)
加えて、今回の経緯の「不満足の表明」をどこにしたら良いかを知りたいだけです。
コールセンターの方との電話を切った後に「不満足の表明」をする連絡先がどこであるかを「ウェブサイトの規約」を一生懸命読みました。
正直なところ楽天カードの貸金業務に対する不満足の表明の連絡先はわかりませんでした。
楽天カードの決済業務を福岡のセンターが担当していることはかろうじてわかりました。
私の読解不足なのかと思い、他に契約しているカード会社である三井住友VISAカードの約款も読みました。
三井住友VISAカードの約款には「紛争の連絡先」が記載されていました。
連作先は三井住友VISAカードの場合の紛争の連絡先は「日本貸金業協会の貸金業相談・紛争センター」でした。
楽天カードの場合は「相談・紛争解決」の連絡先がどこなのかの返事を待っているところです。「相談」をする先を開示するのも7日後でないことを祈ります。
貸金業者は指定紛争解決機関との間で手続実施基本締結を契約し、その指定紛争解決機関の称号または名称を公表しなければなりません。
協会員の責務として紛争解決業務の内容、手続きの概要、受付窓口に関しウェブサイトに掲示、または適切な方法で公表しなければなりません。
楽天カードはウェブサイトでは見つけられなかったように思います。
三井住友VISAカードは約款の中でわかりやすい場所に記載がありました。
今回の対応も相談案件ですが、貸金業協会に対して「不満足の表明」でウェブサイトでみつけれられないも加えようかと考え中です。
相談・紛争解決センターはサイト引用写真にもありますが、「借金に悩む支払いについて」の相談にも対応してくれます。
もし私が楽天カードの支払いができず、借金になやんでいる債務者だった場合でも相談窓口を教えてはくれないのでしょうか。
借金に悩んでいた場合も相談先を7日あとまで開示せず、その分のカードの借金の利子が増えるのをまつのみでしょうか。
カードの借金の利子は「カード会社が忙しい」「連休中である」などを理由に減りません。
相談先を教えてもらえない状態のままでも利子は増えます。
楽天カードの「交渉記録の経過」の中で私はどのように記載されているかも気になります。カード会社の担当の彼は最初に「この電話が録音される」ことを私に告げませんでした。
実際は問い合わせ内容の返答電話を金融機関が掛けてきた場合は、録音が前提です。言った言わないの議論を金融機関は嫌います。
説明がなかったということは「録音はされていない」はずです。担当者のあやふやな記憶のみで正確な回答が導かれるかもかなり不安です。
Stay Homeでネットショッピングばかりしているといろいろなことが起こります。
この話はいったんここまで・・・
ですが、7日後どのような返事が返ってくるか・・・その時にはまた書きたいと思います。