本当にタダでいいの?美味しい無料弁当!錦糸町駅北口の火鍋料理屋「三巴湯(サンバタン)」が平日500名にお弁当を無償提供されるなんてものすごいことをされています!感動しました。

錦糸町駅の北口を歩いていますと、このような看板が

駅近くの三巴湯(サンバタンもしくはサンバータン)火鍋さんが、新型コロナの生活支援として、平日限定で毎日500食(昼300食、夜200食)ものお弁当を無償で配布されているのです。

三巴湯さんはこちら。と言いますか北口の駅前ロータリーからすぐですね。

お昼は11:30から300食、夜は17:00から200食配布されます。

こんな風にいくつかのメニューから選ばせてもくれるのです。

一例として、回鍋肉。確かに、もう一品欲しいような気もしますが、これが無償でいただけると考えると、もの凄いことだと思います。で、しっかりおいしかったです。

なお、こんな風にそれなりに行列ができます。マスクは忘れずに、前後に間隔をあけて並びましょう。

お弁当にはちゃんとお箸もつけてくれる心遣いもありがたいことです。お店の方の人柄が見える気配りに感動しました。

三巴湯火鍋さん、本当にありがとうございます。

火鍋自体は大好きなので、コロナが収束した暁にはぜひとも食べにいって恩返ししたいですね!

巣ごもりランチに最適。錦糸町徒歩圏で超人気の台湾料理店『生駒』でテイクアウト。お勧めです!

緊急事態宣言が全国に発令されるなど、なかなかお出かけには厳しい情勢になっていますね。

私は幸いにして、4月頭からリモートワークに突入しておりまして、日々、朝起きて、7時には自室の机に向かい、16時くらいまで仕事をして(リモートワーク中の残業は極力抑えるよう指示は出ております)あとは自由という生活を送れております。

自由とは申しましても、今月は(北)東武スカイツリーライン、(東)横十間川、(南)首都高小松川線、(西)三ツ目通りに囲まれたとても狭いエリアから、ほぼ出ないまま過ごしており、特にどこかに出かけたりということはないのですが。

ここ2週間の行動範囲はほぼこの中に・・・

先日、テイクアウトの記事を書いた野口鮮魚店もこの枠の中。リモートワークの椅子を買ったオフィスバスターズさんは、この枠からは出ますが300mも外れていません。

そういえば巣ごもり前に書いたマキネスティコーヒーさんは、この枠の線上になりますね。

そんなわけで今日もこの枠の中のお話です。

錦糸町駅から見て南西側。京葉通りと三ツ目通りの交差点付近にとてもおいしい台湾料理屋さんがあります。

このお店は、生駒さん。このご時勢なので少し距離は取られておられますが、お昼時には行列が。後で確認したのですが、錦糸町駅付近の会社の方でしたので、15分近く歩いて食べにこられたようです。

生駒さんの基本情報を紹介しておきます。

住所〒130-0021 東京都墨田区緑4丁目30−9
電話03-3633-4089
営業時間[月・火・木・金・土]
11:30~13:30/18:00~22:00(L.O.21:00)
[日・祝]
11:30~13:30/18:00~21:30(L.O.20:30)
定休日:水曜日

この生駒さん。テイクアウトもなかなかの充実ぶりなのです。

まずはメニューを(生駒さんのFacebookより画像をお借りしました。)

ということで、巣ごもりランチで生駒さんのテイクアウトを利用してきました。

純レバ丼は、レバーたっぷり。このレバ丼がテイクアウトで味わえたのは驚きでした。

そして、パイコー(排骨)カレーチャーハン。一瞬、お蕎麦さんのカレー丼みたいな感じなのですが、カレーがかかっているごはんはごはんは白米でなくちゃんとチャーハンなのです。

どちらもとてもお勧め。ぜひお試しください。

なお、生駒さん。テイクアウトの予約ができますので、先にお電話をして受取時間を打ち合わせてから取りに行くことをお勧めします。

週末にはスペシャルメニューがでることもあり、テイクアウトライフがさらに充実したものになりそうです。

巣ごもりで外食できない今日この頃、野口鮮魚店の豪華な上海鮮ちらしをテイクアウトで贅沢な気分に!

コロナウイルスの蔓延に伴う、外出自粛要請に応えるため、なかなかお出かけできず巣ごもりを決め込んでおられる方も多いと思います。

スカイツリー周辺、錦糸町、亀戸には美味しいお店が沢山あるのですが、なかなか外食するのも難しい状況ですよね。

そんな時でも、豪華な気分を味わいたいと、不要不急でない範囲のお出かけ。
東駒形の名店「野口鮮魚店」にテイクアウト目的で来店してきました。

野口鮮魚店について

野口鮮魚店は本所吾妻橋から徒歩4分。スカイツリーの近くにある和食レストランです。

公式のWebサイトはないようですので、食べログのサイトを紹介しておきます。

この本所吾妻橋の店舗の他、錦糸町パルコの1FフードコートすみだFood Hallにも支店があり、名物の海鮮丼等をいただくことができます。

本店は結構行列ができますので、飲食の場合、こちらに行くこともお勧めですね。コロナがおさまった後、ぜひ食べにいらしてください。野口鮮魚店のみならず、錦糸町の名店があつまっているフードコートです。「UMAMI BUGER」やラーメンの人気店「麺魚」などおすすめのお店が多数です。

なお、本店の営業時間は

  • ランチ(月・火・木・金・土・日)
    11:30〜14:30(LO14:00)
  • ディナー(火・木・金・土・日)
    16:00〜19:00(LO18:30)

となっており、水曜日は定休日です。

錦糸町パルコのお店は年中無休で11:00~21:00なのですが、現在パルコの営業時間が変則的ですので、よく調べてからご来店願います。

野口鮮魚店のテイクアウト

本来レストランである野口鮮魚店ですが、入ってすぐのところで売られているテイクアウトが非常に充実しています。

煮付け、西京焼、海鮮ちらし、お刺身、海鮮おつまみなどどれもおいしそうです。

これだけの豪華なメニューにどれを買おうかかなり迷いました。

今回は巣ごもりとして自宅で楽しむ分のみですが、十分に贅沢な気分が味わえることとし、上海鮮ちらし(1550円)、白身魚刺身4点セット(1000円)、タコわさび、ツブ貝わさび(各380円)としました。総額3310円+税264円でした。

白身魚刺身4点セットはこんな感じ。ニシンとクロソイ、カンパチ、ヒラメの4種です。

ニシン、カンパチ、クロソイ、ヒラメで新鮮でこりっとした歯ごたえがなかなか美味です。そえられている薬味もしっかりと香りがするネギと生姜で脇役にまで野口鮮魚店のこだわりが垣間見えます。

これらのお魚で夕食を大変おいしく食べることができました。

印象的だったのが「たこわさ」。わさびがとんでもなくきいていました。ここまできいているのが珍しい。蓋をあけたとたんにわさびの香りが立ちます。

とてもおいしいのですが、パンチがかなり効いています。わざびのツーンが大丈夫な方はぜひ試してください。

上海鮮ちらしを盛り付けてみる

海鮮ちらしの上、並とも、具と酢飯が別々に提供されます。酢飯は本来200円で別売なのですが、ちらし寿司の場合には1個付いてくるのです。

せっかくですので、自分で盛り付けて豪華海鮮丼を作ってみましょう。

極力、美しく盛り付けたいなと完成させたのがこちらです。野口鮮魚店の海鮮丼にどこまで近づけましたかね?日頃料理をしない、私が盛り付けても素材がとても良いためにおいしそうですよね!

こんなときだからこと、ちょっとしたプチ贅沢がしたい・・そんな願いを叶えてくれる「野口鮮魚店」。またぜひ近いうちに買いに行くことは間違いなしです。

ラテを求めてマキネスティコーヒーを訪ねたらそこはデザイナーズチェアの宝庫でした!ル・コルビジェ、カッシーナ、リートフェルトに座ってカプチーノを飲む

錦糸町駅の駅ビルテルミナ。駅南口の地下には食べるマルシェTERMARCHEがあります。

その真ん中に居を構えるコーヒーショップ・マキネスティコーヒー。駅ビルの地下の一角にあるとは思えないとても本格的なコーヒーえを提供しています。ラテアートも楽しめるので、ちょっと一息をつきたい時に立ち寄るのが最高ですね。

このマキネスティコーヒー。墨田区の緑三丁目に本店を構えておられます。

錦糸町駅地下のテルミナ店があまりにもおいしいので、ぜひ緑本店にも行きたいとかねてから思っておりました。ということで、マキネスティコーヒー本店デビューです。

マキネスティコーヒー緑本店

緑本店の住所は墨田区緑3-11-5。

錦糸町駅と両国駅の丁度真ん中に位置しており、JRの両駅から徒歩15分くらい。大江戸線両国駅からですと徒歩10分くらいです。バス停は緑三丁目が最寄になります。

京葉道路と三つ目通りの交差点のすぐ近くで、京葉道路の南側に面しています。

外観は上の写真の通りで、知らないと通り過ぎてしまうかもしれません。

中に入りますと、空いている席へどうぞということで、たまたま座れた椅子がこちら。

えっ・・・

椅子を見た瞬間いきなり驚きました。

この椅子。思いっきりル・コルビジェのLC2じゃないですか。なんとも贅沢な。

ん、そういえば入ってすぐの空間

のんびりと通り過ぎてしまいましたが、よく見るとこれは

一番奥はル・コルビジェLC2の3人掛け
右にリートフェルトのレッド&ブルーチェア
手前はバルセロナチェアというなんとも豪華な空間

マキネスティコーヒーさんのWebサイトを見るとさらっとこう書かれていましたね。

店内では、オーナーの辻が集めたイタリアカッシーナからのル・コルビュジエのソファ、マッキントッシュ、リートフェルトのジグザクチェア、また、ノールインターナショナルからのミースのバルセロナチェア、ブロイヤーチェアがさりげなく置かれ、お客様用の椅子、ソファとして活躍中です。

カフェの風景より

オーナーの辻さん。さりげなく置かれすぎですし、活躍させずぎです!

椅子好きの方ならご存知の方もおられると思いますが、LC2やバルセロナチェアはデザインの権利がもう切れていて、見た目が同じものが世界中のどこでも作られているんです。安いもの2,3万からあります。それを、コルビジェはカッシーナのもので、バルセロナチェアは最高峰ともいわれるノールのものをご用意されているなんて。

これらの椅子に座れるだけでもなんとも幸せな気分に。

コーヒーとケーキ

何やら、コーヒー屋の紹介でなく家具屋さんの紹介のようになってしまいました。それぐらいインパクトのある椅子たちとの出会いだったのですが、本業のコーヒーも当たり前のように凄いこだわりがあります。

今回、カフェラテ・トールとチーズケーキをオーダーしました。

ラテアート。美しいですよね!ミルクの甘さやチーズケーキの甘味だけで砂糖なしで味わうのがおすすめかなと思います。

チーズケーキはカウンターの奥にこのように並べられていて、その中から選びます。

今日は6種類でした。

さいごに

支払いには各種クレジットカードとPayPayが使えました。

現金以外の決済ですと、経済産業省のキャッシュレス・ポイント還元(5%)も受けられます。

今回は、椅子の紹介が中心になってしまいましたが、今度はこだわりコーヒーを中心にまとめてみたいなと思います。

店内には、大きなテーブルがあり、そこでMacintoshで作業をされている方もおられましたし、本を読んでいる方も。

デザイナーチェアーとおいしいコーヒーでのんびりできるマキネスティコーヒー、お勧めです!

蔵前散歩 漁見-YUJIAN- ユジェンは辛さの中に旨さを感じる本格中華料理店でした。老壇酸菜魚 読めますか?

蔵前に本格中華のお店があります。

お店の名は漁見。中国の広東省に6店舗を展開する人気の本格中国料理店で、今後も店舗数が増えていく計画があるそうです。

一口に中華料理といっても色々とありますが、こちらは花椒(ホァジャオ)をふんだんに使用した四川料理のほか、広東料理や中国郷土料理等、中国全土の美味しい料理を提供しているお店です。横浜中華街の中華とは結構違う料理ですよ。

その漁見の日本支店が蔵前にあります。東京で本格的な中華料理が味わえるんです。

漁見は都営浅草線蔵前駅を少し浅草方面に向かってこちらの場所にあります。

中華料理大好き、辛いもの大好きな方はぜひ足を運んでください。

漁見のお料理

冷菜3種盛

おそらく日によって内容は変わるのだと思いますが、今回はこの3種(というか4種というか)でした。

左上のキュウリとクラゲの和え物。クラゲはかな~~り辛いです。

トマトが心休まる存在になりますよ。

漁見特製麻婆豆腐

見るからに辛そうです・・・よね。

はい、はっきいって辛いです。 はやりの花椒が効いていてシビレ好きにはたまりません。漁見で頼むべき料理その1だと思います。

豚ホルモン炒め

680円とお得なお値段にして、このようになかなか美しい盛り付け。周りは塩です。

これはさほど辛くなかったです。
で、この料理は頼んで正解でした。他の麻婆豆腐やじゃがいも麺が辛いので箸休めが必要なのです。

じゃがいも麺のスパイス炒め

このお料理は初めから「激辛」指定になっています。辛さは選べるのですが、やはりここは普通の辛さにしてもらうべきでしょう。

で、出てきたのはこれです。見た目はそこまで辛そうに感じないのですが、当たり前に辛いです。でもとてもおいしい。

じゃがいもの麺は初体験でしたが、もっちもっちな感じで不思議な触感。タピオカとまではいかないのですが、なんとなくそんな感じのモチモチ。じゃがいもの味は全くしませんね。

ゆっくりとかみしめながら食べましょう。何かとても辛い香辛料とか入っていますので、むせないように。

老壇酸菜魚(ラオタンサンツァイユ) 

漁見に来るお客さんの90%はこのサンツァイユをオーダーされるそうです。
ということでこちらも漁見で必ず頼むべき料理2です。

中華でありながら、和風でもあり、アクアパッツァのようでもあり。

さっぱりとした味付け、でいてやっぱり見ての通りと唐辛子満載、花椒もかなりきいていて辛いのです。 唐辛子と花椒の香りと酸味、シビれる辛さが堪能できます。

そして食べ終わったあとは麺を入れてラーメンに仕立てあげることもできます。

中華風茶碗蒸し

メニュー名、正確には忘れましたが、簡単に言えば茶碗蒸しです。

ですが、和風の茶碗蒸しとはずいぶん違いますね。

ぷりっぷりのエビとフワフワの卵をご堪能あれ。

最後に

漁見さんのWebサイトから店内の写真をお借りしました。

とてもきれいで素敵なお店です。

蔵前駅から近く便利な場所で本格的な中華料理をぜひ堪能してください。

上野駅近で激辛系本格中華を味わいたいなら麻辣大学があるよ~ Hot Chinese Noodle with Beautyful City Light of Ueno

上野駅から御徒町にかけてでおいしい中華を食べたいなら、麻辣大学さんをお勧めします。先日、初めて行ってきたのですが、なかなか見どころと食べ応えのあるお店でした。

麻辣大学さんは、こちら。上野恩賜公園の不忍池の近くです。

麻辣大学 上野店

〒110-0005
東京都台東区上野2-14-31 レイクサイドビル7F
050-3466-4757

【営業時間】
平日 ランチ 月~金 11:00~15:00
ディナー 月~金 17:00~23:00
土・日・祝 11:00~23:00
定休日 無

座席数 90席(40名以上で貸切可能、宴会最大人数は90名)

カップルシートあり ソファー席あり 夜景が見える
Comfortable Sofa seat Good with beautiful night view

個室あり テーブル個室あり(2室/8名~24名様用/扉・壁あり)
クレジットカード利用可 VISA MasterCard JCB
Credit Card is available

店内全面禁煙 All area Non Smoking

バリアフリー 車いすで入店可 / お子様連れOK full barrier-free access

外国語対応 外国語メニューあり 英語 中国語(簡体字) 中国語(繁体字)
English Menu is available, also restaurant staff speaks English and Chinese

携帯・Wi-Fi・電源 ソフトバンク NTT ドコモ au / Wi-Fi For tourist

メニューを見ているだけでもとても悩むのですがタッチパネル方式なので店員さんを待たせることを気にせずにゆっくりと自分のペースで選ぶことができます。

もちろんわからないメニューなどが合った場合は、店員さんに尋ねると丁寧に教えて下さいます。辛さの好みや調節もお願いできますのでご心配なく。

まず最初の一品はこちらにしました。豆腐麺をベースにしたサラダ「干豆腐冷菜」です。味付けが選べますのでにんにく風をチョイス。

豆腐麺は中華料理店のつきだしなどでたまに見かけますが、独特の食感が味わえますよね。個人的には好きなおつまみです。

麻辣大学さんは平打ちになっている太めの豆腐麺を使っておられます。これが大当たり。普通の豆腐麺とは一風変わった食感になっていました。

基本的に、麻辣大学さんのお料理は辛いので、その準備および箸休めのためにオーダーしておくのが良いでしょう。

ついで、「ピーマン牛肉炒め」、いわゆる青椒肉絲です。ちょっと無難な選択かもしれませんが。

ピーマンがベチャッとせずにシャキシャキ感を残して肉の太さと合わせてあるので口の中でモソモソしない美味しさです。きっちりと太さを合わせるのはなかなか自宅では難しく、やっぱり外食の美味しい味でした。

〆はこちらの「四川風牛肉麺」です。麺が選べましたので太麺を選んでいます。辛いスープなので太麺にもよくからみます。きしめんと刀削麺を足して2で割ったような麺でした。

量はかなり多めです。シェアするために取り分け用の小鉢をいただけるので、皆で汗をかきながら楽しくいただけます。

なお、こちらは本当に辛かったので、注意して食べてくださいね。特にスープに注意!このメニュー一皿を全部食べられるのはかなり辛さが強い人です!!

お店は、上野駅近くのビルの7階にあります。不忍池の近くなので景色も?と思ったのですが、方向が逆で上野の街中のほうが見えるのは少し残念なところ。

それでも夜景はかなり期待できそうです。次回は夜景の写真と春から夏のメニューについて書いてみたいと思います。

お店はとてもきれいな内装で、従業員の方もとても丁寧。なかなか良いお店を見つけることができました。上野周辺でおいしい中華を食べたいときに、ぜひ伺ってください。

PayPay 還元キャンペーン 日高屋が実質半額 ヤフオクで不用品を売ったお金で更に得をする

今日、日高屋でランチをしたらこんな嬉しい画面がスマホに表示されました。ちょっと長くなりますが、なぜこんなにポイントが戻ってくるかのお話です。

730円支払うと365円ポイント付与!50%の還元率です

日高屋で「野菜たっぷりちゃんぽんと餃子」のセットを食べて、PayPayで支払いをすると730円の支払いに対して365円分のポイントが付与されました。

https://paypay.ne.jp/event/restaurant/

キャッシュレスも様々な種類がありますが、主流はPayPay(ペイペイ)、LinePay、メルペイ、d払い、ID、Quick Payに絞られてきたのかなという印象を今年に入って持っています。

Paypayが私にとって一番使うキャッシュレスなのですが、その理由は「ヤフオク」の売上金がPayPayにチャージして使えることが一番大きいです。

他の電子マネーはたしかに便利なのですが、使うお金はどこからかもってこないといけないものです。

カードからチャージしたり、銀行の預金口座から入金したりが必要です。

しかし私はPayPayにヤフーカードから入金はほとんどしません。

PayPayでつかうお金は家の中を断捨離し、オークションで得たお金を使っています。

キャッシュフローで考えると追加のキャッシュアウトがない、またお金を使わなくて良いというのは素晴らしいです。

ヤフオクで不用品を売ることができたら、そのお金で何か新しいものを買ったり、キャンペーンを利用して更にお得に食事ができます。お金をまた新しく使う必要は無いのです。

昔からヤフオクでもう着ない服や読み終わった本などを売ってきました。月2万円ぐらいは売れていると思います。その2万円をPayPayにチャージしています。

メルペイもメルカリの売上金を使うことができます。

アカウントはありますがあまりメルカリは使いません。ヤフオクとメルカリは使っているユーザーのカルチャーが異なるように思います。

しかしスマホだけを使う方にはメルカリが便利だとおもいます。不用品を販売して、メルペイでIDを経由してリアル店舗などで買い物やお食事をすることができますよ。

話が脱線しましたが、ヤフオクで得たお金をPayPayにチャージして、キャンペーンのときにまとめて使うことが多いです。もともとは不用品だったものがお金になるうえに、しかもお得に使えるというのは私にとってはワクワク体験です。

しかも今、ペイペイは飲食店でペイペイで支払いをすると40%もポイントが戻ってくるキャンペーンを行っています。

Paypayキャンペーン公式ページより
  • サンマルクカフェ
  • すき家
  • Coke ON (コカ・コーラの自販機アプリ)
  • 日高屋
  • 中華一番
  • 来々軒
  • ラーメン日高
  • ちゃんぽん菜ノ宮
  • はなまるうどん
  • 吉野家
  • サーティワンアイスクリーム
  • 松屋
  • 松のや
  • 松乃家
  • チキン亭
  • マイカリー食堂
  • 、松(てんまつ)
  • 松そば
  • ステーキ屋松
  • うまげな
  • さぬき麺屋
  • つるさく

ファストフード店が多く、気軽に利用できる店舗ばかりです。一部空港の店舗やショッピングモール内の店舗など使えないお店もありますので、公式サイトで確認してください。

私は特に「日高屋」が今回このキャンペーンに参加したのが驚きでした。日高屋はクレジットカードやポイントシステムなどもなく「現金オンリー」のお店でした。

今回ののPayPayのキャンペーンでは通常は40%の還元です。しかし冒頭の日高屋では50%還元になっていました。ある条件を満たすと50%還元になります。

  1. ヤフープレミアム会員であること
  2. Yahoo JapanのIDをもっていること
  3. Yahoo JapanのIDとPayPayのアカウントが連携されていること

ヤフープレミアム会員はソフトバンク、またはワイモバイルのスマホユーザーは月会員費なしで登録できます。

ソフトバンク、ワイモバイルユーザー以外のスマホユーザーの方は月会員費462円(税抜)がプレミアム会員費として必要になります。

個人的にはPayPayのキャンペーンはとても多いので、もしソフトバンクユーザーでなくてもこのプレミアム会員費は支払ってもよいと思います。ちなみにヤフオクはプレミアム会員でないと出品できません。

PayPayキャンペーン公式サイトより

ポイント還元はとても嬉しいキャンペーンですが、還元ポイントには上限があります。

一人上限は1500円相当までです。また1回の支払いの上限は500円相当までです。

通常の40%ポイント還元の対象の方の場合は1回の支払いが1,250円までです。

1,250円x40%=500円。1,500円分の支払いをしても今回のキャンペーンでは1回の上限還元額が500円ですので、500円以上もどってくることはありません。

キャンペーンでかえってくる還元総額の上限は1,500円です。還元率が40%の人は、複数回に分けて支払いをした分の支払い総合計が3,750円までになります。

3,750円の支払いで1,500円相当がもどってくるのはまさにワクワクです。

還元される1500円相当のポイントはまたペイペイで使うことができますので、オークションで落札をしたり、ヤフーショッピングで買い物を楽しんだりできます。

ペイペイモールではPayPayでの支払いだと20%還元のキャンペーン中です。ヤフーと協力することになったZOZOTOWNの洋服も今ならPayPayで支払いをすると20%ポイントバックキャンペン中ですよ。 またこのお得な話は後ほど。

ねこねこ食パンへ再び行きました。開店直後だと整理券なしで購入できましたよ。チョコとチーズの猫ぱんが買えました♪

以前ご紹介しましたネコのかたちをした食パン「ねこねこ食パン」。土曜日、開店の10時にアリオ北砂に行ってきました。

この時間ですと、整理券は配っておらずほんの少しだけ待つだけで買うことができました。

私達が買ったあとでも、5人ほどの行列くらいでしたので、確実に買いたい方は開店すぐに行ってみるのがオススメですね。

それでも次々と人が訪れていたので、おそらく開店1時間程度で朝に焼き上げたチョコとチーズは完売してしまうのではないかと思います。やはり行列を避けたい方は開店と同時に購入を目指すのが良いかと思います。とくに土日は込みます。

くりかえしになりますがプレーンはその日の焼き上げ時間が店頭の黒板に書かれますので、その焼き上げに合わせて行列にならぶことになります。

行列にならぶと整理券を渡されますが、整理券があっても行列に並び続けないといけません。30分以上、行列のうしろのほうだとおそらく1時間は並ぶことになります。

さて、今回はプレーンではなく他のパンのご紹介を。

棚にはチョコレートとチーズがありました。他には、マドレーヌとしっぽも。

にくきゅうマドレーヌは名前もかわいいですね。本物のネコの肉球は猫様が嫌がらないかぎり、ずっと触っていたい柔らかさですよね・・・。

この中から、今回はチョコレートとチーズを一斤ずつ。そしてねこのしっぽも。

種類に関わらず、ひとり1斤しか購入できません。2種類とも購入したいときは2人以上での訪問が必要ですので注意してくださいね。

うちに帰ってから、開封です!

見た感じ、少し焦げ目がある感じで、耳もあまり目立ちませんがこれを切ってみるとしっかりねこねこしています。ということで、チョコをカット!ついでに、しっぽも。

どうですか、かわいい感じでしょう?

しっぽはシュガーコーティングされており、ちょっぴり甘めでした。

チョコパンはパンと言うよりお菓子をいただいているような感覚。うまく説明できないのですが、ぜひ皆さんもぜひ、リアルねこぱんをお試しあれ。

錦糸町駅から少し離れた蔵前橋通りの韓国家庭料理のハンラサンは川島なお美さんが宇宙一おいしいチヂミとTVで紹介したお店でした そのビジュアルは初めてみるインパクト

近所にある韓国家庭料理ハンラサン。実はこのお店は以前はお店ができては消えできては消えしている場所でして、立地に問題があるのかなと思っていた場所でした。

以前、と言っても7,8年は前でしょうか…当時、ここにはラーメン屋があり、2,3回利用したことがあります。しかし、それも1年と持たずにつぶれ、そこに居抜きの形でできたのがこのハンラサン。

立地の印象がよくはなかったので、中々足を運べて居なかったのです。

が、ハンラサンになってからはずっと営業している。どうやら流行ってもいるらしい。せっかく近くのお店ということで、行ってみました。

お店を見回してみると、どうやらチヂミが名物の模様。ということで、一品はチジミにし、コムタンスープと牛すじの炒めもの、そしてビールとオーダーすることに。

そうすると、すぐにおつまみが4皿も。日本でいうところのお通しですね。これがなかなか良くできていて、ナムルやらキムチやら。このボリューム(2人前)で1人500円なのは、お得かなと。

おつまみ4種。ある意味これだけでもかなりのボリュームで満足できます。

コムタンスープと牛すじの炒めものがやってきました。どちらも普通においしい!

コムタンスープは具だくさん。さっぱりしていてお腹にもやさしい感じ。牛すじの炒めものは、基本的に辛いのですが、野菜類との絡みが素晴らしく食の進む感じです。というのも、 野菜のカットが絶妙でシャキシャキなんです。ふと厨房を見ると、他の料理でも野菜はオーダー後に切っているんですね。新鮮な訳です。

そして、、、期待のチヂミ登場。で、でかい。

そして、分厚い!2cmくらいありますかね。

とにかく、普段我々が日本で食べていたチヂミとは全然別物でした。むしろ、かき揚げに一番近い?サクサク・カリカリしていて食感も楽しめます。今後日本でチヂミが出てくるたびに、なんか違う・・・って思うんだろうな。

で気になって調べてみたらこのハンラサンさん。山田まりやさんも何度か来られていたり、川島なお美さんが生前テレビで「宇宙一美味しいチヂミ」と紹介したお店だったんですね。そのたとえが納得するほど、絶品のチヂミでした。

これまで行かなかったのがもったいなかったと思えるほどのお店ですね。また行ってみたいと思います。

さいごに

今回のおつまみ、ビール1杯、コムタンスープ、牛すじ炒め、チヂミのオーダーで4,400円でした。2名で行ってお腹いっぱい。最初のおつまみがボリュームがあるので、料理は2品で十分だったかもしれません。

カードや電子マネーの類は使えないとのことなのでご注意ください。

心優しいお店の方々は、日本語が基本的なことしかわからないようです。ゆっくりとお話してあげましょう。

来店中も、多くの予約電話が入っていました。確実に来店するためには予約をしたほうが良いかもしれません。

蔵前散歩 チョコレートファクトリー ダンデライオンでバレンタインチョコレートを選んでみた 今年の一押しはチョコとリンゴのコラボパイ

蔵前で一番有名なショップといえばおそらく「ダンデライオン」でしょう。

最初にこの建物が建設されているときは公園の前のロケーションということもあり、おしゃれな公共施設ができるのかな?と思っていました。

しかしオープンしたのは連日沢山の人が立ち寄る人気のチョコレートショップ「ダンデライオン」。2016年12月のオープン時には行列がすごかったです。その後も何か限定チョコが販売されたときや、バレンタインの時期には店の外まで行列ができていました。

もうすぐバレンタインということもあり、令和2年、2020年のダンデライオンの人気の商品やカフェのご紹介をしたいと思います。バレンタインのチョコの参考にしてみてください。

ゆっくりと物販、チョコやワークショップの体験をしたいときは、Labの方からまず行ってみましょう。カフェやファクトリーの隣の建物なのですぐに分かります。ファクトリーの建物に比べると小さめですが、物販に特化してることもあり、ゆっくりと商品をみることができます。

Bean to Bar Lab Kuramae 蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-5 土橋ビル1F (ファクトリー&カフェ蔵前 右隣)
Open 土日祝 12:00-17:30・ワークショップ&イベント開催時

チョコレートの種類が大変に多く、またビーンの種類や製法なども専門用語が多く使われています。

よくわからない・・・となりがちですが、店員さんが親切に教えてくれるのでこんなチョコレートが食べてみたいと自分のリクエストを聞いたり、ショップの店員さんのオススメを尋ねてみるのがお薦めです。

お話をしている間に、こんなものが欲しかった!というインスピレーションがわくチョコレートに出会えることもあります。

ガトーショコラ(¥3,888~)やアイスクリームの詰め合わせなどチョコレート以外のギフトも揃います。もちろん綺麗にラッピングOKです。グラノーラなどもちょっとした手土産に好評でした。

Dandelion Chocolate FACTORY & CAFEKURAMAE 

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-6
Tel 03-5833-7270 Fax 03-5833-7274
Open 10:00 – 20:00 (Last order 19:30)

工場と併設されたカフェでは去年も大変に人気で、午前中にはすぐに完売してしまったシーズナルギフトがもうすぐ販売になります。

今年のバレンタインにぜひ贈りたい!! 

1月20日(月)「チョコレートとオレンジのアップルパイ」登場!

私も1月20日にはぜひ蔵前のお店に行きたいとおもいますが、かなり人気で入手は難しいかもしれません。

長野や青森契約農家から直接仕入れたリンゴを使うアップルパイの専門店「GRANNY SMITH」とダンデライオンのコラボですので期待大です。

アップルパイはカフェで食べることもできますが、テイクアウトも可能ですので家でゆっくりとお気に入りドリンクと味わう楽しみもあります。

今年のバレンタインのイチオシはダンデライオンの蔵前チョコレートシリーズもありですが、私はこのアップルパイをぜひ大切な人にプレゼントしたいと思っています。

アップルパイが一押しですが、日持ちの関係ではやり蔵前シリーズやコスタリカなどのBean to Barのシリーズも種類が豊富です。トライバルカカオシリーズはラッピングが美しいのでラッピング無しでそのまま渡したほうが喜ばれるかも。

先程ラボは購入が専門と書きましたが、こちらのカフェでももちろん購入できます。

ラボでもカフェでもすこし試食ができるので、好みの味をゆっくりと探してみましょう。また2階のカフェはオーダーした後はセルフ式ですこし時間がかかります。

またカフェ自体も週末は非常に混雑しています。すこしまってもぜひ飲んでみたいカフェメニューとスモアやブラウニーは蔵前散歩のちょっとした休憩になります。

カフェはちょっとクイックに糖分補給をしたり、スモアを食べたい!となったときに利用しています。カフェは2階です。メニューは悩みますが、今回はミッションホットチョコレート(¥580)にしました。

ディスプレイの奥の階段が2階のカフェへ続く階段です。ちょっと急なので注意。

チョコレート工場の2階なのですこし天井は低めですが、下での作業の音を聞きながらゆっくりとする時間はリフレッシュする時間になります。座席も広めでくつろげます。

ミッションホットチョコレートは写真右側の白いマシュマロを溶かして飲んでも、味がしっかりとする強さです。いつもちょっとのクッキーが楽しみだったりします。

1月20日発売のアップルパイをぜひ食べて感想をまたブログに書きたいと思います。期待大です。