PayPay 還元キャンペーン 日高屋が実質半額 ヤフオクで不用品を売ったお金で更に得をする

今日、日高屋でランチをしたらこんな嬉しい画面がスマホに表示されました。ちょっと長くなりますが、なぜこんなにポイントが戻ってくるかのお話です。

730円支払うと365円ポイント付与!50%の還元率です

日高屋で「野菜たっぷりちゃんぽんと餃子」のセットを食べて、PayPayで支払いをすると730円の支払いに対して365円分のポイントが付与されました。

https://paypay.ne.jp/event/restaurant/

キャッシュレスも様々な種類がありますが、主流はPayPay(ペイペイ)、LinePay、メルペイ、d払い、ID、Quick Payに絞られてきたのかなという印象を今年に入って持っています。

Paypayが私にとって一番使うキャッシュレスなのですが、その理由は「ヤフオク」の売上金がPayPayにチャージして使えることが一番大きいです。

他の電子マネーはたしかに便利なのですが、使うお金はどこからかもってこないといけないものです。

カードからチャージしたり、銀行の預金口座から入金したりが必要です。

しかし私はPayPayにヤフーカードから入金はほとんどしません。

PayPayでつかうお金は家の中を断捨離し、オークションで得たお金を使っています。

キャッシュフローで考えると追加のキャッシュアウトがない、またお金を使わなくて良いというのは素晴らしいです。

ヤフオクで不用品を売ることができたら、そのお金で何か新しいものを買ったり、キャンペーンを利用して更にお得に食事ができます。お金をまた新しく使う必要は無いのです。

昔からヤフオクでもう着ない服や読み終わった本などを売ってきました。月2万円ぐらいは売れていると思います。その2万円をPayPayにチャージしています。

メルペイもメルカリの売上金を使うことができます。

アカウントはありますがあまりメルカリは使いません。ヤフオクとメルカリは使っているユーザーのカルチャーが異なるように思います。

しかしスマホだけを使う方にはメルカリが便利だとおもいます。不用品を販売して、メルペイでIDを経由してリアル店舗などで買い物やお食事をすることができますよ。

話が脱線しましたが、ヤフオクで得たお金をPayPayにチャージして、キャンペーンのときにまとめて使うことが多いです。もともとは不用品だったものがお金になるうえに、しかもお得に使えるというのは私にとってはワクワク体験です。

しかも今、ペイペイは飲食店でペイペイで支払いをすると40%もポイントが戻ってくるキャンペーンを行っています。

Paypayキャンペーン公式ページより
  • サンマルクカフェ
  • すき家
  • Coke ON (コカ・コーラの自販機アプリ)
  • 日高屋
  • 中華一番
  • 来々軒
  • ラーメン日高
  • ちゃんぽん菜ノ宮
  • はなまるうどん
  • 吉野家
  • サーティワンアイスクリーム
  • 松屋
  • 松のや
  • 松乃家
  • チキン亭
  • マイカリー食堂
  • 、松(てんまつ)
  • 松そば
  • ステーキ屋松
  • うまげな
  • さぬき麺屋
  • つるさく

ファストフード店が多く、気軽に利用できる店舗ばかりです。一部空港の店舗やショッピングモール内の店舗など使えないお店もありますので、公式サイトで確認してください。

私は特に「日高屋」が今回このキャンペーンに参加したのが驚きでした。日高屋はクレジットカードやポイントシステムなどもなく「現金オンリー」のお店でした。

今回ののPayPayのキャンペーンでは通常は40%の還元です。しかし冒頭の日高屋では50%還元になっていました。ある条件を満たすと50%還元になります。

  1. ヤフープレミアム会員であること
  2. Yahoo JapanのIDをもっていること
  3. Yahoo JapanのIDとPayPayのアカウントが連携されていること

ヤフープレミアム会員はソフトバンク、またはワイモバイルのスマホユーザーは月会員費なしで登録できます。

ソフトバンク、ワイモバイルユーザー以外のスマホユーザーの方は月会員費462円(税抜)がプレミアム会員費として必要になります。

個人的にはPayPayのキャンペーンはとても多いので、もしソフトバンクユーザーでなくてもこのプレミアム会員費は支払ってもよいと思います。ちなみにヤフオクはプレミアム会員でないと出品できません。

PayPayキャンペーン公式サイトより

ポイント還元はとても嬉しいキャンペーンですが、還元ポイントには上限があります。

一人上限は1500円相当までです。また1回の支払いの上限は500円相当までです。

通常の40%ポイント還元の対象の方の場合は1回の支払いが1,250円までです。

1,250円x40%=500円。1,500円分の支払いをしても今回のキャンペーンでは1回の上限還元額が500円ですので、500円以上もどってくることはありません。

キャンペーンでかえってくる還元総額の上限は1,500円です。還元率が40%の人は、複数回に分けて支払いをした分の支払い総合計が3,750円までになります。

3,750円の支払いで1,500円相当がもどってくるのはまさにワクワクです。

還元される1500円相当のポイントはまたペイペイで使うことができますので、オークションで落札をしたり、ヤフーショッピングで買い物を楽しんだりできます。

ペイペイモールではPayPayでの支払いだと20%還元のキャンペーン中です。ヤフーと協力することになったZOZOTOWNの洋服も今ならPayPayで支払いをすると20%ポイントバックキャンペン中ですよ。 またこのお得な話は後ほど。

ちょっと得するクレジットカードKyash。まもなく新型も登場予定!

Kyashというクレジットカードをご存知でしょうか。

正確には、クレジットカードでなく事前にチャージして使うプリペイドカードです。このカードを私も使っているのすが、これが実にお得なカードなのです。

Kyashについて

簡単にKyashについて説明しておきましょう。

KyashはVISAのクレジットカードのように使えるプリペイドカードです。少しばかり制約があるのですが、基本的にお店にはVISAのクレジットカードですと言って支払えば普通に使えます。プリペイドカードですので、事前に入金をしておいて、その入金範囲内で決済します。

入金方法

オススメは、ポイントの付くクレジットカードです。例えば、楽天カードですと利用額の1%相当の楽天ポイントがもらえますよね。このポイントはKyashへのチャージでもちゃんと付くんです。クレジットカードからの入金の場合、アプリにクレジットカードを登録して行います。

その他、セブン銀行ATM、コンビニ(ファミマ・ローソン)のレジ、銀行ATMのペイジーからも入金できます。ただ、これらの方法ではチャージのポイントが発生しないのでオススメしません。

Kyashのカードの種類

Kyashには2020年1月時点で、バーチャルカードとリアルカードの2種類があります。

バーチャルカードは文字通り、実体のないカードでカード番号のみ発行されます。ネット通販専用のカードだと思って良いです。利用上限や還元率がリアルカードより低く抑えられていますので、リアルカードに対するメリットは皆無で、強いて言えば、申込み後即発行されることくらいです。どうしてもプラスチックのカードを持ちたくないという方以外にはオススメしません。

リアルカードはVISAクレジットカードとして街中でもネットでも利用可能なカードです。青い色のカードで、名前欄にはKYASH MEMBERとのみ書かれています。裏面には次自分の名前を記入してください。

Kyash利用時の制約について

1.利用上限

Kyashには次のようなやや厳し目の利用上限が設定されています。

リアルカードバーチャルカード
1回の上限5万円3万円
1日(24時間)の上限5万円3万円
1ヶ月の上限12万円12万円

そのため、例えば60型の液晶テレビ(仮に10万円とします)を購入することはできません。また、3万円のものを1日以内に2個買うこともできません。

また、それ以上に月額12万円の制限が意外と厳しかったりします。Kyashはお得なので、ついついKyashで払いたくなってしまうので、この上限にかかることもよくあります。

2.使えない店舗

Kyashは一部で使えないお店が存在します。

Kyashの公式ヘルプにまとめられておりますが、特に気になるのは月額払い、ガソリンスタンド、航空券購入、ホテル、レンタカー、電子マネーのチャージ、公共料金、ネット利用料あたりの支払いに使えない点は注意が必要です。

また、海外の実店舗もだめです。

細かいところでは、3Dセキュアとよばれる本人認証が必要なネット通販でも利用もできません。

知ってはいたのですが、これまでにホテルのレストランで使おうとしてダメだったり、台北のレストランで使おうとしてダメだったりとついやらかしてしまうこともあります。

Kyashの素晴らしいところ

  • チャージでポイントが貯まる上に、利用でポイントを貯めることができる。
  • アプリの出来がよく、利用履歴、残高、チャージ等がわかりやすい

先に制限を書いてしまったので、面倒なカードだと思われたかもしれませんが、KyashはVISAカードとして利用するととてもお得なカードなのです。リアルカードの場合金額の1%が、バーチャルカードでも0.5%がキャッシュバックで返ってきます。2019年9月までは2%だったのが改悪されてしまいましたが、それでもまだ1%返ってきます。なお、2%当時は、月末締めの翌月キャッシュバックだったのですが、1%になった時に翌日キャッシュバックされるようになりました。

前述の通り、チャージしたクレジットカードにもポイントが付くので、(そちらのカードが1%還元であれば)合計で2%得できることになります。

Kyashはスマートフォンのアプリで様々な管理を行いますが、このアプリの出来がなかなか良く、利用状況も把握もしやすいですし、何よりもカードを使うとすぐに通知が飛んできて利用状況が更新されるのが良いです。

そして、今春新たなカードが登場。既存のカードはまた改悪…

ここまで、2020年1月時点のKyashカードについて説明してきました。

Kyashカードは今春、大きな変化が訪れます。これまでのリアルカードはKyash Cad Liteと名を改め、上位に新カードKyash Cardが登場します。正式な登場時期はまだ案内されておりませんが、このタイミングでリアルカードの還元率がまた改悪されて0.5%に下げられる模様ですね。公式ページの説明によりますとこのようになるようです。

新カード現リアルカード現バーチャルカード
1回の上限30万円5万円3万円
1ヶ月の上限100万円12万円12万円
キャッシュバック1%0.5%(改悪)0.5%
発行手数料900円300円(改悪)0円
ICチップ/Visaタッチ
海外店舗

新カードの肝は、キャッシュバック1%であることと、ICチップ対応、海外利用ですね。

還元に関しては少し注意が必要で、月12万円以上利用した場合でも、キャッシュバックは12万円分の1%、すなわち1200円を月額上限とされているようです。

900円という発行手数料が発生してしまいますがそれでも、現リアルカードを持ち続けるよりメリットが大きく、私は新カードを申し込もうと思っています。

nanaco支払いで盛大にはまりました。

皆さん、nanacoって活用されてますか?

PayPayとかLINE Payとか色々出てきて、セブンイレブンで何か買おうと思ったら、そういうQRコード払いのほうがキャッシュバックが多くてお得ですよね。

でも、nanacoにしかできない、素晴らしいこともあるんです。

それは・・・

税金の支払いに使えること。

そして、、、、某クレジットカードの請求もnanacoで払えたりします。これはおいおい書くことにしますね。

では、nanacoで支払うと何が良いんでしょう?

これも、簡単ですね。nanacoへのチャージの時に一部のクレジットカードを使うとポイントを貯めることができるからです。私はYahoo!カードでチャージしTポイントを貯めています。

nanacoには最大5万円チャージすることができます。また、これまでは1日3回3万円ずつチャージすることができました。

大きな支払いをする時、レジの方には少し迷惑がかかるのですが、チャージしては払い、チャージしては払いとすることもできました。なので、12万円の支払いを、5万円、3万円、3万円、1万円と分けて全てnanacoでできたのです。

で、先日同じようにnanacoモバイルでチャージしながら払おうとすると、2回目のチャージでこんな画面が

むむ、どうやらつい先日、

  • (以前)1日3回3万円のチャージまで可能 
  • (今後)1日1回3万円のチャージのみ可能

と、改悪されてしまったようですね。

この情報、まだまだ周知されていないようで、多くのネット情報が「1日3回」って案内しています。またnanaco公式サイトはこんな不親切な案内しかしていません。

nanacoクレジットチャージはnanaco番号毎に、日間、月間のご利用いただける回数や金額に制限がございます。

https://secure.okbiz.okwave.jp/7card/faq/show/425

途中まで払ってしまって、残金がある場合は現金でしか払えません

幸い、私の場合、あと12,500円でこのエラーだったので、なんとか手元の現金で払い切れたのですが、そうでないと大変なことになっていたなと冷や汗ものでした。

皆さんもお気をつけください。

でもやっぱりnanacoで払いたいですよね。ということで、対策は今後考えていきましょう。また案内していきますね。

それでは!