錦糸町の北欧スタイルの草履店「メリコテイ」の国産ガーゼマスクが通販に登場

東京都知事の小池百合子さんの使われている手作りマスクが素敵だなとおもっています。しかし墨田区の地場産業を活かした素敵なマスクがあります。

私が愛用している室内履きの布草履の北欧スタイルのMERIKOTIさんが素敵な手作りマスクを販売しています。

国産の綿ハンカチーフをカットして裏がガーゼで仕上げられた肌当たりの良い手作りマスクです。

MERIKOTI(メリコティ)
[住所]東京都墨田区亀沢1-12-10 平井ビル1F
[電話番号]070-6986-0708
[営業時間]外出自粛期間は営業時間変更になっています
[定休日]外出自粛期間はお休み多いです
[最寄駅からのアクセス]半蔵門線 錦糸町駅から徒歩15分

メリコティさんのオンラインストアより引用

◎素材:綿 100%
◎サイズ:大人用 約18㎝ x 約 12㎝
◎ゴムの長さ 30㎝ 調節し易いように紐は結ばない状態でお届けいたします
◎手洗い推奨ですが、洗濯機使用可です。
◎特別な機能や効能などはございません。

綿プリントのハンカチーフをリメイクしてマスクを作りました。
表が綿、裏がダブルガーゼ2枚重ねです。
子供用は柄が不ぞろいのため色はお選びいただけません。

裏側は肌当たりのやさしいガーゼで仕上げられています。メリコティオンラインストアより引用

4月23日現在はオンラインは売り切れです。子供用はすこしあるようですが、数は少なく、色や柄は選べません。しかし国産ガーゼマスクは時々在庫が復活するようです。

子供用は色などは選べません。肌当たりの優しいマスクです。メリコティオンラインストアより引用

◎素材:綿 100%
◎サイズ:子供用 約14㎝ x 約9.5㎝

店頭でも販売をしていますが、今現在は営業時間が10:00~18:00に短縮されてますし、不定期にお休みもあります。不要不急の外出を控えるためにも、オンラインの在庫が復活するのを待たれるのが賢明だともいます。

10枚まではレターパックライトでも発送していただけるようなので、送料の負担も通常のオンラインストアよりも少なくなっています。

家で過ごす時間が長くなっている今こそ、ぜひメリコティの室内履きでくつろいで少しでも快適に過ごされてください。布草履もオンラインストアで購入できます。

Stay Home, Keep Distance、お家にいよう

ねこねこ食パンへ再び行きました。開店直後だと整理券なしで購入できましたよ。チョコとチーズの猫ぱんが買えました♪

以前ご紹介しましたネコのかたちをした食パン「ねこねこ食パン」。土曜日、開店の10時にアリオ北砂に行ってきました。

この時間ですと、整理券は配っておらずほんの少しだけ待つだけで買うことができました。

私達が買ったあとでも、5人ほどの行列くらいでしたので、確実に買いたい方は開店すぐに行ってみるのがオススメですね。

それでも次々と人が訪れていたので、おそらく開店1時間程度で朝に焼き上げたチョコとチーズは完売してしまうのではないかと思います。やはり行列を避けたい方は開店と同時に購入を目指すのが良いかと思います。とくに土日は込みます。

くりかえしになりますがプレーンはその日の焼き上げ時間が店頭の黒板に書かれますので、その焼き上げに合わせて行列にならぶことになります。

行列にならぶと整理券を渡されますが、整理券があっても行列に並び続けないといけません。30分以上、行列のうしろのほうだとおそらく1時間は並ぶことになります。

さて、今回はプレーンではなく他のパンのご紹介を。

棚にはチョコレートとチーズがありました。他には、マドレーヌとしっぽも。

にくきゅうマドレーヌは名前もかわいいですね。本物のネコの肉球は猫様が嫌がらないかぎり、ずっと触っていたい柔らかさですよね・・・。

この中から、今回はチョコレートとチーズを一斤ずつ。そしてねこのしっぽも。

種類に関わらず、ひとり1斤しか購入できません。2種類とも購入したいときは2人以上での訪問が必要ですので注意してくださいね。

うちに帰ってから、開封です!

見た感じ、少し焦げ目がある感じで、耳もあまり目立ちませんがこれを切ってみるとしっかりねこねこしています。ということで、チョコをカット!ついでに、しっぽも。

どうですか、かわいい感じでしょう?

しっぽはシュガーコーティングされており、ちょっぴり甘めでした。

チョコパンはパンと言うよりお菓子をいただいているような感覚。うまく説明できないのですが、ぜひ皆さんもぜひ、リアルねこぱんをお試しあれ。

蔵前散歩 チョコレートファクトリー ダンデライオンでバレンタインチョコレートを選んでみた 今年の一押しはチョコとリンゴのコラボパイ

蔵前で一番有名なショップといえばおそらく「ダンデライオン」でしょう。

最初にこの建物が建設されているときは公園の前のロケーションということもあり、おしゃれな公共施設ができるのかな?と思っていました。

しかしオープンしたのは連日沢山の人が立ち寄る人気のチョコレートショップ「ダンデライオン」。2016年12月のオープン時には行列がすごかったです。その後も何か限定チョコが販売されたときや、バレンタインの時期には店の外まで行列ができていました。

もうすぐバレンタインということもあり、令和2年、2020年のダンデライオンの人気の商品やカフェのご紹介をしたいと思います。バレンタインのチョコの参考にしてみてください。

ゆっくりと物販、チョコやワークショップの体験をしたいときは、Labの方からまず行ってみましょう。カフェやファクトリーの隣の建物なのですぐに分かります。ファクトリーの建物に比べると小さめですが、物販に特化してることもあり、ゆっくりと商品をみることができます。

Bean to Bar Lab Kuramae 蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-5 土橋ビル1F (ファクトリー&カフェ蔵前 右隣)
Open 土日祝 12:00-17:30・ワークショップ&イベント開催時

チョコレートの種類が大変に多く、またビーンの種類や製法なども専門用語が多く使われています。

よくわからない・・・となりがちですが、店員さんが親切に教えてくれるのでこんなチョコレートが食べてみたいと自分のリクエストを聞いたり、ショップの店員さんのオススメを尋ねてみるのがお薦めです。

お話をしている間に、こんなものが欲しかった!というインスピレーションがわくチョコレートに出会えることもあります。

ガトーショコラ(¥3,888~)やアイスクリームの詰め合わせなどチョコレート以外のギフトも揃います。もちろん綺麗にラッピングOKです。グラノーラなどもちょっとした手土産に好評でした。

Dandelion Chocolate FACTORY & CAFEKURAMAE 

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-6
Tel 03-5833-7270 Fax 03-5833-7274
Open 10:00 – 20:00 (Last order 19:30)

工場と併設されたカフェでは去年も大変に人気で、午前中にはすぐに完売してしまったシーズナルギフトがもうすぐ販売になります。

今年のバレンタインにぜひ贈りたい!! 

1月20日(月)「チョコレートとオレンジのアップルパイ」登場!

私も1月20日にはぜひ蔵前のお店に行きたいとおもいますが、かなり人気で入手は難しいかもしれません。

長野や青森契約農家から直接仕入れたリンゴを使うアップルパイの専門店「GRANNY SMITH」とダンデライオンのコラボですので期待大です。

アップルパイはカフェで食べることもできますが、テイクアウトも可能ですので家でゆっくりとお気に入りドリンクと味わう楽しみもあります。

今年のバレンタインのイチオシはダンデライオンの蔵前チョコレートシリーズもありですが、私はこのアップルパイをぜひ大切な人にプレゼントしたいと思っています。

アップルパイが一押しですが、日持ちの関係ではやり蔵前シリーズやコスタリカなどのBean to Barのシリーズも種類が豊富です。トライバルカカオシリーズはラッピングが美しいのでラッピング無しでそのまま渡したほうが喜ばれるかも。

先程ラボは購入が専門と書きましたが、こちらのカフェでももちろん購入できます。

ラボでもカフェでもすこし試食ができるので、好みの味をゆっくりと探してみましょう。また2階のカフェはオーダーした後はセルフ式ですこし時間がかかります。

またカフェ自体も週末は非常に混雑しています。すこしまってもぜひ飲んでみたいカフェメニューとスモアやブラウニーは蔵前散歩のちょっとした休憩になります。

カフェはちょっとクイックに糖分補給をしたり、スモアを食べたい!となったときに利用しています。カフェは2階です。メニューは悩みますが、今回はミッションホットチョコレート(¥580)にしました。

ディスプレイの奥の階段が2階のカフェへ続く階段です。ちょっと急なので注意。

チョコレート工場の2階なのですこし天井は低めですが、下での作業の音を聞きながらゆっくりとする時間はリフレッシュする時間になります。座席も広めでくつろげます。

ミッションホットチョコレートは写真右側の白いマシュマロを溶かして飲んでも、味がしっかりとする強さです。いつもちょっとのクッキーが楽しみだったりします。

1月20日発売のアップルパイをぜひ食べて感想をまたブログに書きたいと思います。期待大です。

石原さとみさんのオシャレのコツ 錦糸町でみつけた北欧スタイルのポップな草履 楽屋で履きたいくらい素敵

先日、石原さとみさんの新しい東京メトロののCMについてお話しましたが、「コシャリ」と同じくらい気になるおしゃれな草履についてご紹介したいと思います。

東京メトロチャレンジ 北欧デザインの布ぞうりを履いてみよう!

石原さとみさんが錦糸町探検の中で訪問されたのは「MERIKOTI」。北欧スタイルの布ぞうりが、お洒落に店内にディスプレイされたお店です。

MERIKOTI(メリコティ)
[住所]東京都墨田区亀沢1-12-10 平井ビル1F
[電話番号]070-6986-0708
[営業時間]10:00~18:00
[定休日]月曜 ※月曜が祝日の場合は営業
[最寄駅からのアクセス]半蔵門線 錦糸町駅から徒歩15分

入り口はこんな感じ。小さい間口の店ですが、ガラス張りで店内の様子はよく見えます。

草履というとなんだか古臭いイメージですが、MERIKOTIの草履は錦糸町の地場産業であるニットの技術をつかった糸で編み上げたとても履きごこちの良い草履です。

店内にある編み機をつかつて実際に商品に使う糸を作っています。70年以上も使われているお店の主です。熟練の職人さんでも一日に2,3足しか編み上げることができないそうです。

MERIKOTI original zori (Japanese-style slippers) are a mix of the handwoven skills cultivated by craftspeople through their well experience working in the factory for long time and Meri’s special yarn. Only able to make two to three pairs a day. 

布ぞうりのことをMERIKOTIではMERIとよびます。靴下のことは「TUTUMU」(ツツム)です。指先から編み繋ぎ目のないシームレスのハイクオリティで丈夫な靴下です。

TUTUMU is a seamless sock usig Japanese dyeing strong yarn. It is popular as special gift.

MERIは通年あるシリーズとその時々のスペシャルバージョンで常時店舗には30種類以上あります。2020年1月の時点では鼻緒の部分に花をあしらったEllenが人気です。

外国人観光客の方がお土産にすることも多く、またプレゼントとして非常に人気もあるのでオンラインストアは少し時間がかかることもあるようです。

耐久性はとても強く、自宅で洗濯もできます。室内履きとしてとても長持ちしますので、自分の足に馴染む楽しみもあります。

店舗では実際に手にとって、サイズ感を確かめるためにもためし履きもできます。

一つ一つが手作りなので、微妙な結び目や糸の詰め方でサイズ感も変わります。ぜひ錦糸町散歩の一環で店舗を訪問してみてください。

草履だけはなく、クオリティの高い編み物技術でとてもソフトでは着心地のよい靴下や手袋なども沢山扱っています。

一つ一つの品質がとても高くデザインも素敵な物が多いです。大切な人へのプレゼントを買いに行ったつもりが、なぜか自分の靴下や小物までつい買ってしまうお店です。

靴下は値段も1,200円ぐらいから品揃えあります。一番高いものは1万円超えですが・・。

今シーズンの人気はベビーアルパカ100%の毛糸をつかって優しく編み上げたアームウォーマーと手編みの5本指靴下です。

アルパカ100%の靴下はお値段が11,000円とかなりお高めです。個人的に履いていますが、実は暖かすぎて冷え性が改善してきたように感じているのでその価値ありです。

ワークショップもあり、実際に自分の手で草履を作ることができるので来月参加予定です。またワークショップの様子もお伝えしたいと思います。今から楽しみです。