新型Kyash!いよいよ手元に届きました‼

当サイトで何度か紹介しているKyash。以前お伝えしたように、新カードに切り替わります。

このカードのファンの方たちが殺到しているようで、今申し込むと、Navyの場合は6月になってしまうそうですね。でも、待ってでも手に入れるべきカードだと思います。

Kyashは、プリペイドカード。他のクレジットカードからKyashにチャージをして使います。Kyash自体は、一部使えないところがあるなどの制限がありますが、基本的にVISAカードとして使うことができるので、実店舗・ネットで広く利用可能です。

そのKyashがこのたび、モデルチェンジ。これまでのKyashは、ICチップが搭載されていなかったので、磁気に対応したカードリーダーを使っていない店舗では使えなかったのですが、新KyashはICチップ搭載。無線通信Visa Touchへの対応もしましたので、より使える場面が広がりました。

Kyashは利用に応じて、1%キャッシュバックが受けられます。
(新Kyash発行に伴って、旧Kyashは2020年5月以降0.5%に還元率をさげられます。)

加えて、チャージに利用したカード自体にもポイント還元があるので、ポイント/キャッシュバックの2重取りができるんですよね。

さて、なんかと話題の新Kyashが今日、いよいよ手元にやってきました。

見ての通り、簡易書留。これは、Kyashはアクティベーションを行うまではクレジットカードとして機能しないので、クレジットカードのような送付をしなくて良いからでしょうね。

開封してみますと、中身はこれだけ。ちなみに、裏面は真っ白です。カードとその横にQRコード。ハッシュタグ・・・

新旧のカードを比べてみましょう。旧Kyashもなかなか美しいカードでしたが、新Kyashはシンプルで大変にカッコいいカードです。普通のクレジットカードにありがちなごちゃごちゃした感じが全くありません。

旧Kyash(上)と新Kyash(下)

なお、カード番号や有効期限、名前などの各種情報はこのようにすべて裏側に書かれています。

新Kyashの裏面。上部に名前やカード番号、有効期限が書かれています。

それではアクティベーションをしてみましょう!

カードが貼られていた台紙のQRコードを読み込むとアクティベーションを行うことができます。

早速やってみましょう。

QRを読み込んで、最初の画面がこれ。

届いたKyashの裏側のセキュリティコード3桁を確認して入力すると、この画面。

はい。もう終わりました。

全く苦労せず、一瞬でカードが切り替わりました。旧Kyashにチャージされていた金額はそのまま引き継がれています。

なお、カード番号が変わるので、旧カードを登録しているアプリやらWebサイトはカード番号の入れ直しが必要になります、この点は注意がいりますね。

新カードをアクティベーションすると、このようにアプリの画面も新カードのデザインに切り替わります。なかなかよくできています。