こんにちは。突然ですが皆さん、楽天使ってられますか?
楽天には楽天経済圏などという言葉もあって、楽天の傘の下で”生活”していくことでとってもお得に暮らせることができるんです。
ですが、楽天のポイントの仕組みってとにかくわかりにくい…
お得な仕組みを提供しているのですが、「あわよくば利用者が間違ってその恩恵に預かれないとラッキー」くらいに思ってるんじゃないかと勘繰りたくなるほどわかりにくいのです。
そんなわけで、今回は楽天市場で物品購入する際のポイントのつき方について簡単に説明したいと思います。
そのためには重要な要素である、SPU(エス・ピー・ユー/スーパーポイントアップ)についてと、ちょうどいま開催中のお買い物マラソンについて、ここでは簡単に触れることにしますが、詳しくは別記事を書こうと思っています。
楽天ポイント明細
それでは実際にとある商品をカートに入れた時のポイントの内訳を確認してみましょう。
例えば、3,218円の商品を購入して、3,117ポイントも戻ってくることがあります。ポイントは内訳を確認することができますので、ちょと確認してみましょう。
その内訳は右の図の通りです。今回の場合、楽天スーパーディールの対象商品でしたので、まず50%のポイントがついています。普通の場合(スーパーディールでない場合)はここが1%です。
その下には、楽天モバイルや楽天プレミアムカードでそれぞれポイントがついています。これがSPUの仕組みです。おのおの+1倍とか+4倍という風に書かれていますが、これは本来なた1%分のポイントがつくところが、+1倍だと、合計で+2倍。この場合はポイントが2%つくことを意味します。ちょっとわかりにくいですが、楽天のポイント計算ではこの+何倍があちことで出てくるので慣れる必要があります。
SPUは別記事で詳しく触れますが、楽天の提供するサービスを利用する度に、購入商品の0.5%~1%ポイント還元が追加される仕組みです。楽天の携帯を使い、楽天で本を買い、楽天のクレジットカードを使い、楽天トラベルで旅行をするなどと、楽天の傘のもとで生活をすればするほど、楽天市場のポイントバックが大きくなり、つい楽天で買ってしまう。
これが楽天経済圏と言われるゆえんです。
さて、上記の明細では、下部にショップ買い回り6ショップ +5倍の文字があります。ですが、ポイントバックは0・・・ここがお買い物マラソンのポイントなのですが、ここも次々回詳しく説明することにします。
各々記事ができましたら、こちらからリンクでたどるようにします。楽しみにしておいてください。
“【楽天ポイントの仕組みを解読!】1.ポイント明細の読み方編” への1件の返信
コメントは受け付けていません。