能勢妙見山を観光して見つけた銀河鉄道がやってきそうな素敵な駅舎

前回、能勢妙見山へのアクセスについてまとめました。

妙見山は参拝の他にも観光できる場所があります。
それらを紹介していきます。

山頂付近

頂上にある星嶺は信徒会館ですが、建築物として見る者を圧倒します。

また星嶺の周囲はデッキになっていて、そこから見る大阪平野の景色は丁度夕暮れ時とも重なり圧巻でした。

妙見の森

ケーブルカーとリフトの乗り換えの間に妙見の森という広場があります。

ここにはシグナス森林鉄道というトロッコ列車が走っております。

またふれあい広場に面するリフトが見える丘の頂きにはアート作品北極星入口駅があります。これは、あくまでもアート作品であって実際に鉄道が走った履歴があるわけではありませんが、今にも銀河鉄道が走って行きそうな雰囲気を漂わせています。

また、ケーブルカーの山上駅にはご覧のような絶景の足湯が。この足湯の利用料は100円と大変お得ですので、歩き疲れた足を癒やすのに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

黒川駅から妙見口駅へ

黒川駅から妙見口駅に向かう生活道路は花折街道という名前があります。

この街道沿いに吉川八幡神社という神社があります。境内の入り口付近にはなぜか能勢電鉄の古い電車の前面カットモデルがあったりとなかなか不思議な空間です。

さいごに

2回にわたり能勢妙見山について書いてみました。

いかがだったでしょうか。ご興味を持っていただけたり、参考にしていただければ嬉しいです。

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