CRAZY CAFE BLANK(両国のカフェ)

以前、両国のCRAZY CAFE BLANKのことを記事にしたのですが、公式のFacebookによると閉店してしまったようですね。

「心より感謝をこめて」
この度、2015年10月17日の開店より4年間 多くの皆様に愛されたCAFE 「 」(BLANK)は 2019年11月15日(金)をもちまして閉店いたしました。
4年間、CRAZY WEDDINGのお客様だけでなく 地域の皆様や観光客の方などたくさんの方にコーヒーとゆったりとした時間を楽しんでいただき 私供も多くの方とお会い出来たご縁に 心より感謝をしております。

https://www.facebook.com/crazycafeblank

とても良いお店だったので残念です。
来店時に投稿した記事を以下に残しておきます。
閉店しておりますので、注意してください。

——以下当時の記事——-

両国(本所)を散歩しておりますと街中に素敵なカフェを見つけました。
外観はこんな感じでなんともオシャレな感じです。

店舗の中に入ってみました。もちろんとってもいい雰囲気。

どうやらこちらはオリジナルウエディングのプロデュースをされている会社に併設されているカフェのようです。
お店としてミルクにこだわりがあるとのことなので、折角ですのでブラックコーヒーでなくこちらのカフェラテにしました。
お砂糖を入れなかったのですが、ふんわりとした甘味があって、砂糖を入れないのが正解だったと思っています。

とっても落ち着くことができました。また来ようと思います。

アパホテル横浜ベイタワーに行ってきました。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉 に宿泊してきました。
みなとみらい線「馬車道駅」徒歩3分という横浜を満喫するのに便利なホテルです。また、とにかく巨大で豪華な感じでした。

馬車道駅駅を降りて、周りを見渡して見ると、あっありました。聳え立つように建っていますね。

エントランスやロビーは豪華絢爛。まるでカジノのようです。客室の廊下もご覧のような有様。さすがに大きなホテルです。

お部屋はこんな感じ。良いベッドなのですが、部屋に対して少し大きすぎますね。また、部屋にもユニットバスがありますが、ここの特徴の一つは立派な大浴場を構えること。その大浴場の混み具合が部屋からわかるようになっています。

その大浴場などの共有施設は四階にまとめて作られています。立派なファミリーマートまであって、夜食や横浜土産を買うことができました。大浴場はご覧のように大変に立派で旅行やお仕事の疲れを癒やしてくれそうです。
※お風呂の写真は実は案内パネルのアップです。

最後にお部屋からの景色を。
四方にお部屋がありますので、向きによって全然変わるのですが、私の泊まったお部屋は赤レンガ倉庫やベイブリッジが見えました。素晴らしい景色です。

nanaco支払いで盛大にはまりました。

皆さん、nanacoって活用されてますか?

PayPayとかLINE Payとか色々出てきて、セブンイレブンで何か買おうと思ったら、そういうQRコード払いのほうがキャッシュバックが多くてお得ですよね。

でも、nanacoにしかできない、素晴らしいこともあるんです。

それは・・・

税金の支払いに使えること。

そして、、、、某クレジットカードの請求もnanacoで払えたりします。これはおいおい書くことにしますね。

では、nanacoで支払うと何が良いんでしょう?

これも、簡単ですね。nanacoへのチャージの時に一部のクレジットカードを使うとポイントを貯めることができるからです。私はYahoo!カードでチャージしTポイントを貯めています。

nanacoには最大5万円チャージすることができます。また、これまでは1日3回3万円ずつチャージすることができました。

大きな支払いをする時、レジの方には少し迷惑がかかるのですが、チャージしては払い、チャージしては払いとすることもできました。なので、12万円の支払いを、5万円、3万円、3万円、1万円と分けて全てnanacoでできたのです。

で、先日同じようにnanacoモバイルでチャージしながら払おうとすると、2回目のチャージでこんな画面が

むむ、どうやらつい先日、

  • (以前)1日3回3万円のチャージまで可能 
  • (今後)1日1回3万円のチャージのみ可能

と、改悪されてしまったようですね。

この情報、まだまだ周知されていないようで、多くのネット情報が「1日3回」って案内しています。またnanaco公式サイトはこんな不親切な案内しかしていません。

nanacoクレジットチャージはnanaco番号毎に、日間、月間のご利用いただける回数や金額に制限がございます。

https://secure.okbiz.okwave.jp/7card/faq/show/425

途中まで払ってしまって、残金がある場合は現金でしか払えません

幸い、私の場合、あと12,500円でこのエラーだったので、なんとか手元の現金で払い切れたのですが、そうでないと大変なことになっていたなと冷や汗ものでした。

皆さんもお気をつけください。

でもやっぱりnanacoで払いたいですよね。ということで、対策は今後考えていきましょう。また案内していきますね。

それでは!

しまなみ海道を満喫する

2019年5月1日から2日にかけて、自分の自転車でしまなみ海道を走ってきました。プランの立て方から実際に行ってみてどうだったかを記事にしたいと思います。

ですが…最初に言っておきますがこの記事は未完で終わります。なんと旅の途中で転倒して救急車で運ばれてしまったのですよ。その顛末も含めて書いていきたいと思います。

そもそもしまなみ海道とは?

本州と四国を結ぶ3つのルートのうち最も西にある尾道・今治ルート。広島県尾道市から愛媛県今治市の間を向島(むかいしま)、因島(いんのしま)、生口島(いくちじま)、大三島(おおみしま)、伯方島(はかたじま)、大島(おおしま)の6島を縫うように西瀬戸自動車道という高速道路が通っています。この高速道路のうち島と島を結ぶ橋を歩行者や自転車でも渡れるよう整備されたルートがいわゆるしまなみ海道です。尾道から今治までおよそ70km。スポーツタイプの自転車で体力に自信のある方ならば1日で本州から四国まで行くこともできますが、風光明媚な観光地ですので途中どちらかで宿泊されることをおすすめします。

しまなみ海道へのアクセス

しまなみ海道の本州側の玄関口はJRの尾道駅となります。新幹線の福山駅で在来線に乗り換えて尾道駅を目指すルートが第一候補となります。ご自身の自転車を輪行で持ってこられる方は、新幹線の新尾道駅を利用するほうがお勧めです。新尾道駅から尾道駅へは3kmちょっと。新尾道駅の駅前の大通りを海側に下って行くだけですので、道に迷うこともなく自転車で10分ほどで移動することができます。

尾道駅に着かれましたら、駅改札の前にある観光案内所で無料で発行していただけるせとうちサイクルーズPASSを入手されることをおすすめします。このPASSがあるとフェリー料金の割引を受けることができます。なお、サイクルーズPASSの有効期限は3日間なのですが、それ以上の滞在を予定している場合は次の写真のように2枚発行してもらうことも可能ですよ。

せとうちサイクルーズPASS
http://chu-ships.jp/setouchi%20shimanami.html

しまなみ海道の自転車事情

当記事では詳しく触れないことにしますが、しまなみ海道はレンタサイクルが非常に充実しています。公営のものは比較的安価で貸し借りのできるスポットも多く使いやすいです。また、世界的自転車メーカーのGIANTは尾道、今治の双方に直営店を構えていて、そこで最新のロードバイクのレンタルをやっています。30万円以上するカーボンロードもレンタルで借りることができますし、一部モデルは追加料金で対岸に乗り捨てすることもできます。

しまなみ海道は、橋梁部分は高速道路の歩道などを走り、島に入ると主に海岸線沿いの生活道路を走ります。どの橋もかなり大きな橋なので海岸線から概ね50mの上り下りがあります。それ故、想像以上にアップダウンが多く苦しめられます。レンタサイクルはママチャリタイプよりスポーツタイプや電動アシスト付のものが良いでしょう。

しまなみ海道が素晴らしいのは、体力に自信の無い人をサポートする仕組みが良くできていること。70kmの長丁場は普段自転車に乗られていない方には大変な距離ですが、途中で休憩もできますし、自転車旅を断念して安全にバスで移動することもできるのです。例えば、公営のレンタサイクルを利用していて、途中で疲れてしまった場合、各島にあるレンタサイクルターミナルに自転車を返却しバスで移動することもできます。このバスは少数ですが自転車の積み込みもできるので、自分の自転車を持ってきた方も安心です。加えて、島内の道路にも工夫があり自転車で迷わないように道路の橋に青いラインが延々と引かれており、このラインを目印に走って行けばゴールできるのです。

しまなみ海道を実際に走ってみました

尾道→向島

尾道大橋と新尾道大橋が架かっていますが、多くの方は渡し船で渡っています。3本の航路があるようですが、一番わかりやすいのは駅前渡船(向島運航)です。 文字通り尾道駅の駅前から乗ることができるのですが、ここで先程のサイクルーズPASSを提示すると10円お得になります。早速もらった甲斐がありましたね。

向島では少し街中を走ったあと海岸線を走ることになります。
やがて因島大橋が見えてきました。この橋は2階建てになっていて高速道路の下を自転車で走り抜けます。海岸線から58mの高さまで坂道を登りますので覚悟してくださいね!

向島→因島

因島では島の北西側を通り海岸線沿いに南下します。やがて生口橋(いくちばし)が見えて来ます。そのまま橋を渡ってももちろん良いのですが、橋に登らずまっすぐ行くとすぐに市街地となりスーパーのハローズやダイソーのあるショッピングモールがあります。日用品の買い忘れ等がありましたら、こちらをご利用ください。

因島→生口島

生口島はレモンの島です。なんでもこの島で国産レモンのおよそ3割を生産しているのだとか。しまなみ海道はこの島の北側を走ります。気持ちよく走っていると途中瀬戸田の街が。私はこの先のスケジュールの関係で通りすぎてしまったのですが、お時間のある方は色々と観光できそうな場所でもあります。

島を横切ると多々羅大橋が見えてきました。

生口島→大三島(→岡村島→大崎下島)

多々羅大橋を渡ると、橋のたもとに道の駅多々羅しまなみ公園があり、そこにサイクリストの聖地記念碑があります。休憩およびフォトスポットとして一息ついてください。

しまなみ海道は約70km。私は道中に宿を取りました。それはしまなみ海道を少し離れた大崎下島という島にあり、そこへは大三島を東西に横断して宗方港から岡村島のフェリーに乗り、岡村島から自転車で向かいます。事前に調べた結果、南側の海岸線を通るルートを選択しました。が、これは完全にハズレでした。アップダウンが激しすぎて途中登れない坂があったり。辛うじてフェリーの時間5分前に宗方港に着けたたのですが、本当に肝を冷やした瞬間でした。

今晩はこちらにお世話になることにしました。しまなみ海道を満喫するのにちょうど良いロケーションのお宿だと思います。

ゲストハウス醫
https://hatagoya-kusushi.com/

ちなみに岡村島や大崎下島はしまなみ海道ではなく、安芸灘とびしま海道という別の名前が付けられています。こちらも5つの島が連なって呉市まで自転車で行けるよう整備されていますので、しまなみ海道とは別にサイクリングで楽しむことができます。

大三島→伯方島

岡村島からフェリーで大三島に戻ります。今度は島の中央を通って道の駅多々羅しまなみ公園を目指します。途中には大山祇神社という立派な神社があります。
神社には立派な御神木があり、ご利益ありそうです。
大山祇神社を過ぎて、峠を一つ超えると道の駅はもうすぐです。少し休んでこの先を目指しましょう。

伯方島→大島

しまなみ海道は伯方島の西部を掠めるように走っています。この島が有名な「伯方(はかた)の塩」の伯方ですね。ただ、伯方の塩は伯方島産というわけではなく、メキシコやオーストラリアから輸入した塩を海水に溶かして精製し直して作っているようですね。

大島→今治

しまなみ海道は大島の真ん中を縦走します。ここの上りは結構きつく一山超える感じです。ですが、もう少しで四国。ゴール目指して頑張りましょう。
島を横切ると全長4kmもある来島海峡大橋が見えてきます。これを渡ればいよいよ今治です。

来島海峡大橋

おまけ

この来島海峡大橋の写真はしまなみ海道を少し離れ、吉海町の椋名あたりの海岸沿いの道路から撮影しました。そして・・・ここで派手に転んでしまい大ケガを。
ロードバイクの転倒する際右手を防波堤についてしまい巻き込んでしまったのです。
私のしまなみ海道旅は最後の来島海峡大橋を救急車で運ばれて終わってしまいました。
そのあたりの顛末はいずれ書く機会があればまとめたいと思います。